活動日記

放射線って何だろう

 今日は、3・4年生で除染情報プラザの出前講座を利用しての放射線教育がありました。
東北大学名誉教授の馬場護先生から放射線のことをいろいろ教えていただきました。
  ・自然放射線、放射性物質はもともと身のまわりにあり、食べ物や体の中にもある。
  ・人体には治す力がある。
  ・広瀬小より自然放射線が強い場所で暮らしている人もたくさんいる。
  ・売られている食べ物の放射性物質も非常に少ないことが分かってきた。
ということを聞き「霧箱」という装置で放射線の通ったあとを見ました。

 
 
最後に
心配しなくてもよいが、念のために線量の高いところには注意し、バランスよく食べ、運動して、放射線に負けないですごすことが大切だということがわかりました。