菅谷小の想い出:旧菅谷小跡地利用に続いて、旧椚山も検討中らしいです。

道徳授業(5年)

5年担任の研修のため道徳授業を実施しました。
学ぶ価値は「誠実」です。
手品師が、少年との明日も手品を見せるという約束と大劇場への出演チャンスという2つの選択肢のなかでの葛藤が書かれた資料をもとに考えます。
じっと資料の内容を聞く子どもたちの目は真剣です。

担任は、子どもたちの考えを黒板にわかりやすくまとめていきます。


「約束を守る」「チャンスを生かす」それぞれの考えに分かれました。


さて、皆様ならどう考えるでしょう・・・?人生には、このような決断の場面がたくさんありますよね。大切なことは「誠実」に考えることですね。
真剣に考えることで、より深まった考えが出てきます。緊張感のあるよい授業でした。
終了後に,Tさんがひと言「ふー、つかれたー。」とつぶやいた笑顔が印象的でした。