日誌

第1回滝根小中学校運営協議会

6/15(火)夕方、今年度第1回滝根小中学校運営協議会が開かれました。

令和3年度より、田村市全域において、学校運営協議会制度(いわゆるコミュニティスクール)が施行されます。滝根地区でも、昨年度1年間の準備委員会の開催を経て、いよいよ本格施行に至りました。

学校運営協議会制度は、地域に開かれた学校(教育課程)の理念の下、地域に根差した学校を地域とともに創り上げることを目指すものです。滝根地区では、学校園PTA会長、地域住民の方(菅谷・神俣・広瀬の3地区)、児童委員の方、学識経験者の方、そして各学校園長、合計12名で委員を構成しています。

様々な意見が出され、各学校種についての情報交換が行われるとともに、今年度一年間の協議会の見通しを共有しました。

地域のために

地域とともに

学校園はどうあるべきか

 

近い将来

目の前の生徒が社会で活躍するために

どのような教育活動を推進するべきか

 

地域とともに創り上げる滝根

地域とともに作り上げる未来