日誌

全校集会

11/26(金)、全校集会が開かれました。後期中間テストも終わり、いよいよ冬休みまで残り1か月、全校生徒が集い、心を一つにする機会としました。

学校長の講話では、SDGsをテーマに、身近なことから世界のために、未来のためにできることがあり、毎日の学校生活でも既に取り組むことができていることなど、世界的な視野を持ちながら、滝根での青春を過ごす(Think Globally, Act Locally=グローカリゼーション)ようにメッセージがありました。また、コロナ禍で見えてきたこととして、日常生活でも学校生活でも、大きな物事を達成するためには、一人一人が役割を果たしていくことが大切である旨が伝えられました。

秋口に行われた各種大会の表彰が行われた後、生徒会活動の一環としての各奉仕委員会から、全校生徒に向けた発表がありました。中でも、保健委員会から、「正しい手洗いのススメ」として、自主制作された動画が上映され、微笑ましい中にもコロナに負けない学校作りを、生徒たちの自主性をもって成し遂げようとする姿が印象的でした。

SDGs

持続可能な17の開発目標と、それを可能にする169のターゲット

世界の未来を、ボクラの手で

滝根の未来を、ボクラの自主で