日誌

3.11 集会実施

 東日本大震災から間もなく8年が経過しようとしています。現在の中学三年生は、当時、小学校1年生でした。多くの方の命が亡くなる大災害でしたが、教訓として記憶を風化させてはいけないと思います。

 滝根中学校では、3月11日には少し早かったのですが、全校生が集まる機会がありましたので、3月6日に教頭先生より講話をしていただきました。当時の中学生が書いた作文から、当時の混乱や不安、苦難にも負けず家族で支え合って乗り越えたことなどが紹介されました。自然は、時として想定外の災害をもたらすことがあります。どんなときにも対応できるよう、普段からの準備と心構えを大事にしていきたいと思います。