日誌

夏休み明けの全校集会

8/25(水)、夏休み明けの全校集会が開かれました。長い夏休みを終え、これからの学校生活に向けて、全校生徒で気持ちを1つにする機会としました。

 各学年代表生徒から、夏休みの学習や部活動の振り返りと今後の抱負が述べられました。特に3学年の代表生徒からは、コロナ禍の中での新たな学校生活に向けて、自分を支えてくれる学校職員などの周りの方々への感謝の念や最後のかしわ祭にかける強い想いが伝わってきました。

 学校長からは、感染力が強くなってきている新型コロナウイルスとの今後の戦いに負けないように、あらためて全校生徒で感染症対策に取り組んでいく旨が伝えられました。本日も全校生徒が自主的にマスクを着用し、朝の検温も忘れることなく実施できているようです。

 また、生徒会役員からは、かしわ祭に向けて、テーマや全校生徒の役割分担などの発表が行われ、自主的に学校行事を推進する姿が見られました。

すぐには終わらない戦いなのかもしれない。

でも、ボクらの青春は、奪わせない。