こんなことがありました!

カテゴリ:6学年の様子

6年総合 体育館練習

わくわく発表会も間近に迫ってきました。
6年生の体育館を使っての練習は,月曜日からスタートです。

 

子どもたちの発表は歌あり,踊りあり,劇ありです。
担任と一緒に自分たちの発表を確認しながら練習しています。
どんな仕上がりになるでしょう。お楽しみに。

マラソン大会 6年生

6年生にとっては、船引小学校の児童として最後のマラソン大会。
一人一人が様々な思いを胸にマラソン大会に臨みました。
開会式での選手宣誓は、6年間の集大成の大会だという思いが伝わる素晴らしいものでした。

 

いよいよスタートしました。
これまでの体育やマラソンタイムの時間を使って体力を高めてきた力強い走りでした。

  
  

閉会式では、各クラスの代表が感想を発表しました。
自分自身の記録を伸ばすことだけでなく、クラス全体の平均タイムに貢献しようとがんばっていたこと、応援してくれた家族への感謝の言葉などが語られました。
学年主任からは、この経験をこれからの生活に生かしてほしいと講評がありました。
そして、一生懸命応援してくれた保護者や地域の皆さんに感謝の気持ちを伝えました。
力強い走り、あきらめない姿、さすが最高学年だと思える立派なマラソン大会でした。

 

薬物乱用防止教室(6年)

3校時に6年生を対象に「薬物乱用防止教室」が行われました。
講師に県中保健福祉事務所 医事薬事チーム 遠藤公子様をお迎えしました。

 
  

薬物乱用というとメディアで報じられているように、どこか私たちとは遠い出来事のような感じがします。しかし、本当は私たちの日常生活でも起こりうることであること、そして、1回でも興味本位でやってしまうと脳細胞が破壊されて元には戻らないこと、依存性があることなどをお話いただき、最後にクイズを行って理解を深めました。
子どもたちの意識も変わり、「違法薬物は絶対に手を出さない!」という思いを強くもつことができました。

6の3 国語「やまなし」

宮沢賢治が題名を「やまなし」にした理由を考えました。
「5月」や「12月」の場面を読み取ったことや他の作品を読んで感じた賢司の生き方や考え方を踏まえてしっかり考えました。

 
 

このあと,ペアや全体で考えを交流します。

6年 マラソン大会へ向けて

今週の金曜日が6年生のマラソン大会なので,子どもたちも気合いが入っています。
本番を想定して,コースを試走しました。
記録も,前回までよりだいぶ向上したようです。
<男子の部>
 
  
<女子の部>
 
  

6の3 国語「やまなし」

今日は,2枚の幻灯の「12月」の場面です。
様子を表す言葉や表現等に着目しながらかにの親子の心情を読み取り,「12月」の表す世界について考えました。
「5月」の場面と対比しながら意欲的に考えました。

  
 

図書支援スタッフのみなさんとの会食(6年4組)

今日は、船引小学校に図書支援スタッフとして子どもたちの学習の支援に来てくださっている、大原さん、須田さん、渡辺さんの3名を6年4組にお招きして会食をしました。

  

最近読んだ本の話、今学習している宮沢賢治の話…(だったかは不明ですが)3名のスタッフの方に来ていただいて、いつもよりも楽しく給食を食べることができました。来ていただき、本当にありがとうございました。ぜひ、また6-4に給食を食べに来てください。

6の4 国語科研究授業「やまなし」

2校時目に,6年4組国語科授業研究が行われました。
単元は宮澤賢治の「やまなし」の『五月』の場面を読み取る学習を行いました。
めあては「賢治が書きたかった『五月』はどんな場面かな」でした。
6年生の子ども達がイメージしている「五月」と宮澤賢治が「やまなし」で書いている「五月」とのギャップに驚き、考えを深めていました。