みやまっ子の日記
入学式 その2
式では2年生が歓迎の言葉を述べました。「わたしもドキドキして入学しました」「でもたくさんできるようになることがあります」と1年生にやさしく語りかけてくれました。1年間の成長はすばらしいと思います。2年生ってすごいな、2年生になるとこんなことができるんだな、そう感じたのではないでしょうか。
入学式 その1
美山小学校最初の入学生は20名でした。かわいい20名は、ちょっぴり緊張しながらも元気に入場し、担任の呼名に「はい」という返事をしていました。1年生には3つの種を蒔きました。元気な子になる種、思いやりのある子になる種、進んで勉強する子になる種です。3つの種を6年間大事に育てていってほしいと思います。
開校式 その2
開校式は、新しい先生方との出会いの式でもあります。着任したすべての先生が子どもたちとは「初めまして」なので、全員が自己紹介をしました。そして、子どもたちがドキドキの担任発表。1年間どうぞよろしくお願いいします。
担任発表のあと、美山小学校の校歌を歌いました。旧美山小以外の子どもたちも覚えてきてくれたようです。すばらしい歌声が体育館に響き渡りました。歌声が新しい学校のスタートを力強く後押ししてくれるようです。
開校式 その1
4月6日、登校した子どもたちはまっすぐ体育館へ入り、開校式に臨みました。開校式では、校長より新しい学校をみんなでつくること、そのためにみんなで力を合わせることを話をしました。その後、旧小学校の代表児童が、それぞれにどんな学校にしたいのかの作文発表をしてくれました。新6年生ですので、最上級生としての覚悟を感じました。頼もしい限りです。
作文を発表してくれた3人に校旗を授与しました。新しく作った校旗(略旗)です。この校旗のもと、みんなで笑顔あふれる学校をつくっていきます。「106名のみなさんの美山小学校への入学を許可します」という言葉に、「え~106?」とどよめいたのが初日のおもしろい出来事でした。3桁の人数に慣れていない、子どもたちと教職員です。
一足早く 子どもたちの笑顔
放課後児童クラブ(学童)は、一足早く4月3日から始まっています。通常は1階のランチルームで活動していますが、校庭でも元気な子どもたちの声が響いています。すでに、もともとの学校の枠を越えて遊ぶ子どもたちの様子を見ると安心します。
出会いを待つ
記事としては遅くなってしまいました。入学式前日の様子からご紹介いたします。子どもたちとの出会いの前日、先生方は準備に忙しく駆け回っていました。子どもたちのためにと、3つの学校から様々なものが集まりました。それらを整理しつつ、子どもたちを迎える環境を整えました。先生方も子どもたちとの出会いを前に少しドキドキです。