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大越中 活動日誌

《友情ネットプロジェクト》走り方の指導!

 講演会後、秋本真吾様に走り方を指導していただきました。短い時間でしたが、3つのポイント(姿勢、腕の振り方、足の着き方)について、とてもわかりやすく教えていただきました。実際にタイムを計ったわけではありませんが、ほとんどの生徒が早く走れるようになったようです。ポイントを押さえた指導は、本当に素晴らしいと感じました。寒い中でしたが、生徒たちもいきいきと取り組んでいました。

 

 

 

《友情ネットプロジェクト》講演:成功も失敗もその一瞬だけだ!

 本日の友情ネットプロジェクトでは、まず講師の秋本真吾様からご講演をいただきました。演題は「夢の叶え方」でした。陸上競技を始めてからスプリントコーチという新たな職業を築き上げるまでのご自身の様々な経験から、その考え方についてお話いただきました。今、自分の将来について真剣に考え始めた中学生にとって、とても心に響き、そして染み込んだお話でした。 

タブレット活用による「学びの保障」

 田村市でもタブレットの1人1台端末の環境が整っているため、感染症等で出席停止期間中の生徒でも、体調の回復状況によりオンラインで授業を受けています。本日は、国語の授業に参加して班活動を行っていました。

 これまでも多くの生徒が実践しており、自宅のタブレットから感想やレポート等の課題提出も可能です。授業の内容によっては難しいこともありますが、今後も可能な範囲で取り組むことで、学びの機会を確保していきます。

 下の写真の中央にタブレットがありますが、オンラインで生徒1名が参加しており、4人の班で活動している様子です。

友情ネットプロジェクトを開催します!

 本日の午後に「ふくしまみらいびとづくりサポーター 友情ネットプロジェクト」が本校で開催されます。

 主催の友情ネットプロジェクト実行委員会は、東日本大震災によって被災した子どもたちを元気づけ、希望や夢を取り戻してもらおうと、2013年に「復興支援スポーツ団体」として創設し、福島県、福島県教育委員会、公益財団法人福島県体育協会(現:福島県スポーツ協会)の協力で活動しており、震災10年を機に、より福島に根差した活動を目指し「ふくしま みらいびとづくりサポーター」という新たなコンセプトに衣替えをして活動を継続している団体です。

 本日は指導者として、大熊町出身の元陸上競技選手で現在はスプリントコーチの秋本真吾様にお越しいただきます。今回は、ご講演後に秋本様と一緒に体を動かして走り方のご指導をいただくことになっています。

生徒会専門委員会!

 本日、生徒会専門委員会を行いました。今回は11月の反省と12月・1月の活動の確認等を行いました。後期からは2年生が中心となって活動を行っていますが、よりよい学校生活のために、熱心に話し合いを行っていました。

<生徒会本部>

<学習委員会>

<放送委員会>

<図書委員会>

<衛生委員会>

<環境委員会>

インフルエンザ等 感染症に注意を!

 保護者の皆様にはメールにて、感染症対策のお願いと部活動中止の連絡をさせていただきました。さらなる拡大防止のため、学校としても以下のことを実施しながら、生徒にも声掛けしております。ご家庭でもご理解とご協力をお願いいたします。(対策は厚生労働省のHPを参照しています。)

1 流行前のワクチン接種

 インフルエンザワクチンは、感染後に発症する可能性を低減させる効果と、発症した場合の重症化防止に有効です。

2 外出後の手洗い等

 流水・石鹸による手洗いは手指など体についたインフルエンザウイルスを物理的に除去するために有効な方法であり、インフルエンザに限らず接触や飛沫感染などを感染経路とする感染症の対策の基本です。インフルエンザウイルスにはアルコール製剤による手指衛生も効果があります。

  適度な湿度の保持

 空気が乾燥すると、気道粘膜の防御機能が低下し、インフルエンザにかかりやすくなります。特に乾燥しやすい室内では、加湿器などを使って適切な湿度(50~60%)を保つことも効果的です。

  十分な休養とバランスのとれた栄養摂取

 体の抵抗力を高めるために、十分な休養とバランスのとれた栄養摂取を日ごろから心がけましょう。

 5 人混みや繁華街への外出を控える

 インフルエンザが流行してきたら、特に体調の悪い場合、睡眠不足の場合は、人混みや繁華街への外出を控えましょう。やむを得ず外出して人混みに入る可能性がある場合には、ある程度、飛沫感染等を防ぐことができる不織布(ふしょくふ)製マスクを着用することは一つの防御策と考えられます。

  室内ではこまめに換気をする

 季節を問わず、また、新型コロナウイルス対策としても、十分な換気が重要です。

市チャンプ本になりました!!

 本日、田村市文化センターにて、第4回田村市中学生ビブリオバトルが開催されました。本校からは、校内ビブリオバトルでチャンプ本になった「向日葵の咲かない夏」を紹介した3年の荻野さんが学校代表として参加しました。

 荻野さんは、発表前はとても緊張した様子でしたが、持ち前の表現力や機転の利いた回答で聞く人たちの心をつかんでいました。各学校代表による発表はどれも素晴らしいものばかりでしたが、参加した生徒や先生方、一般の方々の投票により、荻野さんが紹介した「向日葵の咲かない夏」が見事、田村市のチャンプ本に選ばれました。おめでとうございます。本当に素晴らしい発表でした!!

 また、オーディエンス(視聴者)として参加した生徒の皆さんもお疲れ様でした。

小学校授業参観(小中一貫教育事業)

 11月24日(金)小中学校一貫教育の一環として中学校の職員が、小学校に行って授業を参観しました。インフルエンザの罹患児童が多いため参観を控えた学年もありましたが、1年生から6年生までの授業の様子を見てきました。

 その後、各分科会に分かれて協議を行いました。大越こども園、大越小学校、大越中学校と一貫教育を行うことで大越の地域を愛する子どもたちを育てたいと思います。

《女子卓球部》県新人卓球大会!

 11月23日(木)、福島県中学生新人卓球大会が円谷幸吉メモリアルアリーナで開催され、本校女子卓球部が参加しました。

 予選リーグの1試合目、須賀川二中とは0-3、2試合目の西会津中とは1-3、3試合目の尚英中とは2-3でした。惜しくも予選リーグで敗退となってしまいましたが、試合を重ねるごとに調子を上げ、実力を発揮しました。

 今回、県大会に出場する強豪チームと対戦できたことや試合を通して成長できたことが、今後につながるいい経験になったと思います。応援にかけつけていただいた保護者の皆様、ありがとうございました。

<須賀川二中戦>

<西会津中戦>

<尚英中戦>