常葉中学校日記

出来事

雪が積もりました!

今朝は、一面真っ白な雪に覆われました。

今日の雪は、常葉中周辺は少し多い気がしました。山根地区の生徒は、もう少し多かったと教えてくれました。

 

外を見ると、特設陸上部の生徒と先生方が進んで雪かきをしてくれています。

おかげで、通学路や給食搬入路も安全に通行できるようになりました。

生徒の皆さん、先生方、ありがとうございました。

また、明日、私立受験や後期期末試験を控えている3年生が、「ありがとうございます。」と声をかけて通り過ぎていく姿もとても素敵だなと感じた朝です。

能登半島地震に係る募金活動を行っています!

1月1日に能登半島を襲った最大震度7を記録した地震から2週間が経過しました。

未だ被害の全容が把握できない中、多くの方々が被災し苦しい生活を強いられている様子が、連日ニュース等で報道されています。その報道を見るたびに、東日本大震災の記憶が蘇ってきます。

この地震被害を目の当たりにし、常葉中でも何かできることはないかと考え、生徒会執行部とJRC委員会が中心になって全校生に募金を呼びかけています。

募金の実施期間は、1月11日(木)から今週の18日(木)までです。皆さんのご協力をよろしくお願いいたします。

 

これからお世話になります!

今日から新しい学校図書館支援スタッフの方が勤務します。

2時間目の休み時間に、職員にご挨拶頂きました。子どもたちへの挨拶は、昼の放送で行いました。

図書館の環境整備や読書活動の充実等に向けて、これからお世話になります。どうぞよろしくお願いいたします。

第50回福島県U15新人バスケットボール大会県中予選会第3日

1月14日(日)、郡山二中において第50回福島県U15新人バスケットボール大会県中予選会第3日が行われ、常葉中はシード順位決定戦で富田中と対戦しました。

常葉中のシュートがリングに嫌われなかなか得点が伸びないうちに、逆に相手がいいリズムで得点を重ねてリードを広げられ、前半を苦しい試合展開で終えました。

後半は、激しいディフェンスから徐々にリズムを取り戻したものの、相手のオフェンスを止め切ることはできず、惜しくも34対65で敗れました。

最終成績は、見事3位となりました。おめでとうございます。

ただ、県大会へ向けて課題も明らかになったので、これからの練習で克服できるよう頑張ってほしいと思います。

第50回福島県U15新人バスケットボール大会県中予選会第2日②

準決勝の相手は、第1シードの郡山七中でした。

地力に勝る相手に必死に食らいつこうと精一杯プレーしましたが、思うようなプレーをさせてもらえず、前半で大差がつきました。

後半こそはの気持ちで、少しでも点差を縮めようと全力プレーを見せましたが、点差は開く一方でした。それでも、決して諦めることなく今の自分たちにできる全力プレーを最後まで見せてくれました。

結果は28対106の大差となりましたが、この悔しさを明日のシード順位決定戦で晴らしてくれるものと期待しています。

 

第50回福島県U15新人バスケットボール大会県中予選会第2日①

1月13日(土)、田村市総合体育館において第50回福島県U15新人バスケットボール大会県中予選会第2日が行われました。準々決勝の相手は、安積二中でした。

序盤、相手に得点を重ねられリードを許しましたが、粘り強く相手のオフェンスを防ぎ、試合のリズムを徐々に自分たちに引き戻して主導権を握ると、前半は25対17とリードして折り返しました。

後半も着実に得点を重ね、一時は10点のリードを奪ったものの、相手の激しいディフェンスにミスも重なり、徐々に点差を縮められ、試合残り1分で同点となりました。そこから互いに譲らず1本ずつシュートを決め、残り24秒での常葉中のタイムアウト後のプレーで勝ち越しのシュートを決め、残り10秒を全員で必死で最後を守り抜き、44対42の1ゴール差で見事に勝利しました。

緊迫した試合展開でしたが、選手全員が最後の最後まで勝利を信じて粘り強く戦い抜き、価値ある1勝を手にしました。この勝利で、常葉中は県大会進出を決めました。

 

次の準決勝の対戦相手は、第1シードの郡山七中です。次の試合も、精一杯頑張ってくれるものと期待しています。