さわやか色の空がある
県中地区中学校新人ソフトテニス大会
今日から、郡山庭球場で、県中地区中学校新人ソフトテニス大会がおこなわれています。
田村支部大会を勝ち抜いた2年生ペアが、個人戦に出場しています。
1回戦 4-1対岩瀬中 勝利
2回戦 4-1対須賀川三中 勝利
3回戦 2-4対高瀬中 惜敗
見事、県中地区ベスト16に入り、県大会進出を決めました。引き続き応援よろしくお願いします。
県中地区中学校新人野球大会
今日から、ふるさとの森スポーツパーク野球場(郡山市)で、新人野球大会が行われています。
1回戦、船引南中は、富田中と対戦しました。
前半リードしましたが、後半の長打で流れを奪われ、3-4で惜しくも敗退しました。
練習で見られた送球ミスは少なく、落ち着いた試合運びができていました。これで野球部の新人大会には一区切りがつきました。来年の中体連に向けて、走攻守それぞれに技術を高める時期に入ります。来年どんなプレーができるチームになっていたいのか、目標をもって進んでほしいです。
保護者のみなさま、今回も応援ありがとうございました。
それぞれの学級では
前期終業式を終え、各学級では担任の先生から通知表が渡されました。
2年生の教室では、学級役員の引継ぎが行われていました。
各学年の前期学級委員は、それぞれの個性を生かしてクラスのために働いてくれました。半年間お疲れさまでした。後期学級委員のみなさん、後期の南中のために力を発揮してくださいね。
前期終業式
6日(金)1校時に前期終業式を行いました。
この半年を振り返ってみると、1年生は中学生としての自覚が芽生えて、しっかりとした考えをもって行動するようになりました。
2年生は、活気ある中にも、落ち着きと頼もしさが加わりました。中堅学年として、これからの南中を担ってくれそうです。
3年生は、今までの2年間で備えた力を、なかまとともに存分に発揮しました。部活動やコンクールへの取組み方が立派でしたし、日々の授業への集中も素晴らしいものでした。
終業式にあわせて、9月に行われた新人戦や各種大会、読書感想文コンクールの受賞報告を行いました。
南中の教育目標のひとつめに「夢」があります。前期を終えるにあたり、この半年はどのような夢や目標をもって、何をしてきたのかを振り返り、これからどうしていきたいのかを改めて考えてほしいです。そして、なりたい姿に近づいている自分自身や、同じように頑張っている友達を認め、大切にできるとよいです。
目標をもって、たくさん学ぶこと、自分でよく考え判断して行動すること、ひとつひとつが大人になっても役立つ力になります。
後期も、南中生の頑張る姿、成長する姿を全職員で見届けていきたいと思います。
飛翔祭に向けて
飛翔祭まで10日を切りました。今日の午後は、各学年で飛翔祭に向けた準備を進めました。
1年生は学年発表の話合いです。
2年生は学年発表の道具作り。かぶり物や小道具が充実して、だいぶ教室内がにぎやかになってきました。
3年生も学年発表に向けて、シナリオを作っています。
授業も同じことがいえるのですが、話合いに集中するほど生徒はだんだんと顔を寄せて話すようになります。放課後もそれぞれの教室では、部門ごとに熱の入った話合いが進められていました。
本番の発表だけでなく、それまでの準備や練習の中で、普段あまり話さない友達や先輩、後輩と協力することで、お互いの人柄や意外な一面を知ることができるのも、文化祭ならではの良さです。何気ないひと言が、中学校の大切な思い出になることもあるのでしょう。
放射線教育体験学習
全校生でコミュタン福島を訪問し、放射線に関する学習を行いました。新しくなった展示を見学したり、器具を使って放射線を測定する実験をしたりしました。
東日本大震災から12年が過ぎますが、福島で生活する私たちは、放射線等の利用の仕方や影響について、正しく理解し、周りの人に情報を発信できる力を身に付ける必要があります。それが、自分自身や家族、友達を守ることにつながります。
船引南地区学校運営協議会だよりの発行について
8月31日(木)に行われました学校運営協議会の報告になります。
飛翔祭に向けて 合唱リハーサル
来週14日に開催する飛翔祭に向けて、全学年合同で合唱のリハーサルを行いました。
【3年生】
【2年生】
【1年生】
音楽の先生からは、「言葉が伝わるように歌おう」「それぞれのパートの音程が安定するように歌い込もう」「強弱を意識しよう」とアドバイスが。そして、最後に「聞いている人が感動してくれて、自分も歌って気持ちいいと思える合唱になるとうれしい。」その通りです。しばらくの間、大きな声を出すことに制限があったため、歌うことに抵抗や恥ずかしさがある生徒もいますが、のびのびと歌う心地よさやハーモニーを奏でることの楽しさを味わうことができたらいいですね。
本番の発表まであと10日。ここからどのぐらい仕上げことができるか、生徒の頑張りに期待しています。
船引南地区学校保健委員会
2日(月)、本校を会場に、船引南地区学校保健委員会を開催しました。学校保健委員会は 学校における健康に関する課題について話し合い、健康づくりを推進するための組織です。船引南地区では、長い目で子どもたちの健康を育むことができるよう、船引南幼稚園、小学校、中学校が連携して開催しています。
はじめに、今年度の健康診断結果や、体力向上の取組みについて情報を共有しました。
小野中学校栄養教諭の志賀先生から「児童・生徒の望ましい食生活について」と題して、食育に関する講話をいただきました。成長期の食事は、健康な体で一生を過ごすために、毎日朝食を食べること、野菜(ビタミン)を食べること、バランスのよい食事が大切であること、をわかりやすい資料で説明していただきました。
講話を受けて、出席者がグループに分かれ、協議を行いました。
最後に、学校医の遠藤先生からご指導をいただきました。
食環境は家庭により異なりますが、南地区の生徒は朝食の摂取率や、家族で食事をする割合が高い状況で、好ましい結果が出ています。「しっかり食べることで、健康に生きることができる」と、志賀先生からお話がありました。今後も、子どもたちの健康な体づくりに向け、「食べること」について、ご家庭でも意識していただければ幸いです。
10月に入りました
10月の学校生活が始まりました。朝夕の気温が下がり、冬服で登校する生徒が増えてきました。
朝の様子をのぞいてみると…1、2年生には、まだ先週の新人戦の疲れが残っている生徒がいるようです。
3年生の教室では、文化祭で歌う合唱曲が流れていました。
今週で前期が終わり、3連休には県中大会をひかえています。さらに、14日は文化祭。今週も忙しい1週間になりそうです。