みやまっ子の日記
地域の一員として
三連休の間、各地区では祭礼がありました。子ども神輿を引いたり、巫女舞を奉納したり、三匹獅子や子ども神楽を披露したり。中には、祭礼前の数日間、公民館等に集まって練習をした子もいたようです。どの祭礼でも、それぞれの役割をしっかりと果たし、地域の一員として立派に活躍していました。写真は、大倉地区の太々神楽の子ども神楽の様子です。よく踊りを覚えたなあと思います。
テーマ発表!
お昼の放送で、みやまっ子フェスタ(学習発表会)のテーマが発表されました。「一致団結!統合後初のみやまっ子フェスタ、126人の元気をとどけよう!!」実行委員会が頭をひねりながら、言葉を紡ぎ出しました。各学年からは「協力」「仲間」「元気」「楽しく」など、フェスタに対してどう向き合っていきたいか、様々な意見が出されました。それらを「一致団結」して「126人(みんな)」で「元気」を伝えたい、というところにまとめたようです。
各学年は、さっそくフェスタに向けて、一致団結して動き出しました。5年生は、どんなセリフで伝えるのか、グループで検討中。内容についてはまだ秘密だそうです。
計算カードを並べてみたら
1年生は繰り上がりのあるたし算を学習しています。計算の仕方も説明できるようになりました。次に計算カードを使って、答えを速く、正確に導けるように練習します。今日は大きな計算カードを黒板に貼って、気付いたことを話し合いました。「答えが12になる式は?」子どもたちは次々に答えが「12」の式を見つけます。すると「あれ?」「階段みたいになっている」と、規則性に気付いていきます。計算カードは様々な使い方ができます。計算に慣れるように、工夫して活用していきます。
みやまっ子フェスタのテーマ
今日の昼、みやまっ子フェスタ(学習発表会)の実行委員会が開かれました。各学年からアンケートを募り、ふさわしい言葉を選び、テーマらしくつないでいきます。各学年の希望は入れたい、みんなにわかりやすいテーマにしたい、自分たちの何を見せたいのか思いを伝えたい。いろいろ考えると、テーマらしい言葉をつむぐのとても難しいことです。でも完成しました。発表は明日です。
トリック オア トリート
今日はハロウィンのお祭りの日でした。昨日の外国語活動では、ウデン先生がハリーポッターのコスチュームで登場。気分を盛り上げてくれました。
今日は、4年生がハロウィン集会を開いて楽しんでいました。4年生は3年生を招待し、いたずら・・・ではなく、宝物をかくして探してもらうゲームに参加してもらいました。宝物を見つけて喜ぶ3年生。3・4年生が楽しいひとときを過ごしました。
めだかの学校の先生が珍しいニンジンを学校にもってきてくださいました。これは、だれのいたずら?