大越中 活動日誌
《2年生 総合的な学習の時間》鳴神祭の振り返り
昨年度は2クラスに分かれて取り組んだ鳴神祭。今年度は1クラスになり、大人数での活動となりました。その分、いいことも、そして大変なこともあったことでしょう。来年度は最上級生として迎える鳴神祭、3年生の姿から何を感じてくれたでしょうか。
以下に生徒の振り返りの一部を紹介します。
〇 自分が成長できたと思ったことは、クラスの一員として自分ができることをしっかりとやり、またわからない事や自分一人ではできない事をクラスの友達と協力したりと、自分のためではなくクラスのみんなのために、周りの人のために、仕事をすることができたことです。来年は自分たちが3年生なので、1、2年生をまとめられるようにしたいです。
〇 学年で発表したもの、消防クラブ、有志発表、生徒会などステージに立つことが多く、自分の頑張っている姿を見ている人に伝えられたことや、みんなの前で発表をする勇気がついたところが成長できた。
〇 生徒会役員として初めての鳴神祭だったけれど、同じ係の人と協力してなんとか成功させることができ、来年にもつながるよう準備の仕方や臨機応変に対応していく事を学ぶことができた。
〇 小物を手作りしているのを手伝ったり、自分のことは終わったからやらないという気持ちを捨てて、空いている時があれば手伝ったりすることができたので、その部分が成長できたを思う。
〇 みんなと協力して一つのことに取り組めたことが成長できたことです。みんなの気持ちが一つになって団体としていい思い出になりました。
〇 自分の役割の責任の大切さや先輩、後輩との交流の場を大切にできました。劇の準備などでは、協力してみんなで作ったりして、協力することの大切さを改めて学びました。みんなと絆を深められてよかったです。