大越中 活動日誌
《3年英語》青森南中と交流しました!
2月8日(木)3年生の英語の時間に、青森市立南中学校の生徒と動画を通して交流しました。
教育用SNSである「FLIP」というアプリケーションを活用し、青森南中の生徒が大越中生に向けて作成した「青森市について紹介した動画」を視聴し、コメントをつけました。
「FLIP」はURLを共有することでお互いに動画を見合ったり、コメントやステッカーで評価し合ったりできるアプリケーションです。1月中旬には青森市立南中学校の生徒に向けて田村市の魅力について紹介する動画を作成し、コメントを送り合いました。
以下、授業に参加した3年生の感想を紹介します。
【感想】
・今まで青森のことをよく知らなかったが,今回青森の生徒のビデオを見て青森の知識を増やすことが出来たと思う。
・編集が凝っていて分かりやすく工夫されていて、どのビデオも発音がネイティブでまるで外国人だった。
・色々な青森の生徒のビデオを見て、青森について知らなかった、お祭りや、食べ物が知れてとても面白かったです。また、英語の表現の仕方を新しく知ることが出来て良かったです。
・味噌カレー牛乳ラーメンなど、青森県の知らないことが知れてよかったです。また、津軽弁をテレビでしか聞いたことがないので、実際に聞いてみたいと思いました。
・青森の中学生のビデオは使われている画像が綺麗で、またテキストの使い方も工夫されていて、内容が分かりやすかった。ゆっくりはっきり喋ってくれていて青森の魅力がよく伝わった。また,トピックもすごく面白かった。
・青森の良いところを知れてよかったです。また、いろんなみたことのない料理があり食べたくなりました。そして、青森に行ってみたいです!
衛生委員会の活動(科学文化部)
衛生委員会では,感染症の予防のため、ハンカチや爪の長さのチェックを行っています。その時の様子です。2/8(木)は、1年2組・あじさい学級がハンカチ・爪ともに100%でした。次回は全学年100%になれるようにしましょう!(科学文化部)
後期生徒総会を行いました!
本日、6校時目に後期生徒総会を行いました。後期になり、生徒会本部、専門委員会、部活動が3年生から2年生中心に引き継がれましたが、この総会では、後期の活動報告や会計決算報告が行われました。また、生徒会会則の見直しも行われ、一部改訂されました。
これまで準備してきた生徒会本部役員、各専門委員会の委員長、各部活動の部長の皆さん、大変お疲れさまでした。今後も、自分たちの学校生活を自分たちの手でよりよくしていく取組に期待しています。
受章報告並びに表彰を行いました
生徒総会に先立ち、受賞報告並びに表彰を行いました。受賞報告では、皆が新たな決意を述べており、大変すばらしいと感じました。
<男子バスケットボール部>
<ソフトテニス部>
<スペリングコンテスト代表>
<田村地区中学校書写コンクール特選 表彰・受賞報告>
《3年生》面接練習に励んでいます
3年生は、受験に向けて3年間の学習のまとめや受験対策の勉強を頑張っていますが、平行して面接練習も行っています。生徒同士で練習している様子をよく見かけますが、このように生徒が面接官の役を行ったり、他の人の面接の様子を聞いたりすることは、とてもいい刺激になっているようです。県立高校の入試まで1ヶ月を切りました。頑張れ、3年生!
《3年保健体育》バスケットボール
3年生の保健体育は「バスケットボール」に入りました。今日は一人ずつシュート練習をしていました。なかなかいいシュートフォームですね。今後は、内容をステップアップしていきながら、最終的には試合を行います。3年生にとっては、体力低下防止も大切です。怪我に十分気を付けながら、一生懸命頑張っています。
雪と戯れ・・・ストレス解消!
昨日の雪で道路はまだ歩きにくい状態ですが、昨日と今日の昼休みには校庭に出て、元気に雪遊びしている元気な生徒がいました。今シーズン一番の雪になりましたが、それでストレス発散もできているようです。まだまだ凍結の心配がありますので、十分に注意して登下校してほしいと思います。
雪かき、ありがとうございました!
昨日から降り続いた雪が大越でもかなり積もりました。朝7時前には、学校敷地内にも重機が入り、おおむねきれいに除雪していただきました。ありがとうございました。
また、本日も早めに登校した生徒数名が、通路等の除雪をしてくれました。このような生徒たちが、自ら学校の安全を支えてくれています。素晴らしいことですね。
「東大で学ぼう」に参加して
2月3日(土)、田村市教育員会主催事業「東大で学ぼう~東大見学・体験学習~」に本校から4名の生徒が参加しました。内容は、東京大学の先生による講義や学内の見学、大学の食堂での昼食、国立科学博物館見学でした。限られた時間でしたが、普段では体験できない、とても貴重な体験ができたようです。以下、参加した生徒の感想の一部を掲載いたします。
〇 今回参加してみて、自分の想像よりも東大のほうが10倍ぐらい大きくて、1つのキャンパスが1つの町のようだった。今回は東大の赤門は見られなかったので、見てみたいと思った。今回の機会を大学進学への目標として高校での勉強を頑張りたい。
〇 東京大学を実際に見てみて、その広さに驚きました。門の中に街があるのかと思いました。また実際に東大の教授から講義をしていただいた時に「基礎」が重要だという話を聞きました。どの分野においても「基礎」は全てに通じるということなので、勉強をする際に基礎を大切にしていこうと思いました。
〇 この企画に参加して、沢山のことを学ぶことができてとても楽しかったと思いました。理由は、東京大学での講義や国立科学博物館の展示等で、今まで全然知らなかったことを知ることができて、それがとても楽しいと思ったからです。また、今まで実物を見たことがなかったものを、実際にこの目で見ることができて、とても嬉しいと思いました。
〇 東大に行って感じたのは、いろいろな人がいるんだなと感じました。特に食堂は外国人の利用者がとても多く、大学というより観光スポットにいるような光景でした。また施設がとても広くいろいろな分野の専門家がいる、とてもすごい大学だと改めてわかりました。
第50回福島県U15新人バスケットボール大会
2月3日(土)男子バスケットボール部は、第50回福島県U15新人バスケットボール大会1日目に参加しました。1日目は県内各地での分散開催のリーグ戦で、本校は新地町総合体育館での試合に臨みました。
リーグ戦の1試合目は会津若松市立第二中学校と対戦しました。キャプテン田中君の活躍もあり、63対46でに見事勝利しました。
2試合目は、相双地区のクラブチーム「Rising Suns」と対戦しました。第3Qまでうまく得点できず、苦戦。最終の第4Qに追い上げましたが、43対54で惜敗。1勝1敗で予選リーグを突破し、トーナメント進出を決めました。
次のトーナメント戦は、10日(土)から田村市総合体育館をメイン会場として行われます。男子バスケットボール部の活躍を期待します!