みやまっ子の日記
元気をとどけよう エンディング
土曜日は、寒いところみやまっ子フェスタにお越しくださいまして、ありがとうございました。たくさんの参観者の前で発表することは、とても緊張することですが、経験させたい緊張感です。子どもたちは、その中でやり遂げた達成感を味わったはずです。最後の発表は、初披露となった全校生での校歌と「ビリーブ」という曲の合唱でした。みやまっ子の歌の力も感じていただけたでしょうか。
元気をとどけよう 統合への思いと歩み
6年生は、ズバリ統合を題材にして、統合の1年前に子どもたちにどんなことが起こったのか、統合後の8ヶ月間をどう過ごしたのかを、自分たちの言葉で表現しました。学校が一つになる、学校がなくなるということは、子どもたちにとっては、心を揺さぶられる大事件だったのだと改めて感じます。しかし、それを乗り越えた6年生が、小学校卒業へ向けての今の思いを語りました。
元気をとどけよう 美山探検隊!
4年生は、統合した美山小学校の4年生を調査するという設定で、これまでの学習成果を発表しました。苦労した2桁のわり算や、ようやく慣れてきた英会話の学習、頑張って登った移ヶ岳、体育で学習したマット運動や高跳びなど、この8か月の学びをふり返りました。おそらく、演じた4年生自身が、一番なつかしく振り返りつつ、自分たちの成長を実感したのではないかと思います。
元気をとどけよう ショート ショート ショー
2年生は、生活科で学習した野菜のこと、生き物のこと、町たんけんのことを短い劇にして表現しました。楽しい小道具を使ったり、スライドを工夫したりして劇を盛り上げました。楽しさの陰に隠れていましたが、実は深い学びがかくれています。カマキリや野菜の様子をよく観察していないとわからないことをさらりと表現したり、地域の人と関わって初めてわかったことを伝えたりしていました。
元気をとどけよう 世界宝物コンクール
5年生は、様々な教科や行事で学んだことの中から、伝えたいことに焦点を当てて表現しました。宿泊学習では友情をテーマに、体育では筋肉の動かし方をテーマにするなど、それらを〇〇の国の宝物として競い合うという劇にしました。学んだことをわかりやすく伝える工夫をしながら、ダンスや歌も入れて、20人の一体感を表しました。