出来事
前期終了、そして後期がスタートしました
前期の終了と、後期の始まりである節目となる“期分けの式“を、10月6日に行いました。
校長先生から、前期の思い出話や児童の頑張りを称えるお話を聞きました。また、各学年代表児童から、前期の反省と後期に向けためあてなどについての発表を聞きました。子どもたちはお話を聞きながら、自分の前期をふり返り、後期への心構えを新たにもちました。
下水道ポスターや自由研究、書写、感想文コンクールの表彰もあわせて行いました。
後期のスタートに担任より励ましのメッセージが寄せられ、新たな気持ちで朝の学習に取り組んでいます。
陸上グレートレッスン
10月2日、元田村高校陸上部監督の下重正三先生をお招きし、4,5年生に陸上競技の基礎の動きを教えていただきました。子どもたちは足のつき方、手の振り方などに興味をもち何度も繰り返し練習していました。また、下重先生の現役時代のエピソードを交えた講話から、諦めない気持ちの大切さを学ぶことができました。
箏の演奏を教えていただきました
9月29日、生田流の大師範 後藤札子先生に箏の演奏指導をしていただきました。
4年生は十三弦の箏の演奏に挑戦しました。親指に角爪をつけ弦をはじく演奏方法のこつをだんだんとつかむことができました。5年生は「三弦」という三味線に似た楽器と、十七弦の箏の演奏にも挑戦しました。和の音色に触れる貴重な体験となりました。
秋晴れの中の運動会
さわやかな青空のもと、子どもたちの熱戦が繰り広げられました。
紅組311点、白組320点で、今年の優勝は白組でした。
理科自由研究の作品展示
先日、「田村地区理科作品展」がコミュタン福島で開催されました。
校内でも本校児童のがんばりをみんなに紹介し、作品を見合う機会として理科室で「校内理科作品展」を開いています。
出品者全員にがんばりを称える賞状が届いていますので、後日児童に渡します。入賞者は10月6日の「期分けの式」で表彰を行います。
暑い日の休み時間
夏休みが明けて1週間。暑い日が続き、熱中症指数「注意」「警戒」「厳重注意」「危険!」のレベルに合った過ごし方で休み時間を過ごしています。ほぼ毎日、業間の休み時間は日陰の遊具や日差しのあたらない体育館のみの利用、昼休みは校庭も体育館も使用中止になってしまったため、子どもたちは図書室や教室で上手に過ごす姿が見られました。
冷水器のつめた~い水。最高です。昼休み、図書室で読書。ステキです。1年生は教室で折り紙に夢中です。
奉仕作業へのご協力ありがとうございました
8月26日に常葉小中学校合同の奉仕作業を行いました。早朝とはいえ日差しが強く、たいへん暑い中での作業となりました。夏休みの間にぐんぐん生い茂った草がきれいに刈り取られ、とてもさっぱりしました。おかげさまで、よい環境のもとで子どもたちが学校生活を送ることができます。ありがとうございました。
夏休みが終わりました~夏休み明け全校集会~
長い夏休みが終わり、8月25日 学校に子どもたちの元気な声が戻ってきました。
朝の時間にリモートでの全校集会を行いました。校長先生より「『童師一体』となって勉強や行事、諸活動に取り組んでいきましょう。」とのお話を聞きました。
4-2の児童はめだかルームにご招待です
テレビ画面で校長先生のお話を聞く子どもたち。いい姿勢ですね。
集会後。夏休みにどんな絵を描いたのかな?
「小中連携推進会議」と「熟議」を開催しました
8月21日、「小中学校連携推進会議」を開きました。小学校5・6年担任と中学校の教科担任が集まり、夏休み明けの授業がスムーズに開始できるように、情報を交換したり確認し合ったりしました。
また、午後からは、常葉小・中・幼稚園の保護者や教職員、学校運営協議会委員の皆様が参加して「常葉幼小中学校運営協議会『熟議』」を開催しました。
今年のテーマは「スマホ・タブレットとの上手な向き合い方について」で、グループ協議で様々な意見を交わしました。
園児・児童・生徒のスマホ・タブレット使用には、①納得のいくルールづくり、②発達段階に応じた指導、③親の姿勢と責任が欠かせないことを確認しました。なお、詳細は今後、各種お便りを通じてお知らせします。
田村市少年の主張大会
8月6日、田村市文化センターにおいて少年の主張大会が行われ、本校を代表して6年白岩玲愛さんが出場しました。常葉小学校、そして田村市が「優しさと親切」であふれた場所になってほしいという願いを込めた主張を発表しました。
玲愛さんは、優良賞を受賞しました。おめでとうございます。
福島県田村市常葉町常葉
FAX 0247-77-2084