みやまっ子の日記
がんばりました! 子ども未来講座
5・6年生の希望者が参加した「子ども未来講座」が、先週の土曜日に修了式を迎えました。7月から6回の講座をとおして、田村市の魅力を英語でプレゼンするという活動に取り組んできました。獨協大学の先生や大学生に教えていただきながら、英語の力やプレゼン力を高め、6回目には研修の成果を保護者の皆様や留学生のみなさんに発表しました。田村市の魅力を英語でも発信できる、そんな自信に満ちあふれたプレゼンでした。
授業参観ありがとうございました
今日は授業参観でした。年末のお忙しい中ありがとうございました。子どもたちは、いつもよりも張り切って、また少し緊張して授業に参加しているようでした。運動会やみやまっ子フェスタなどの行事ではない、日頃の授業をご覧いただくのは7月以来でした。お子様の学んでいる様子や学級の雰囲気を感じていただけたと思います。また、学級懇談会への参加もありがとうございました。いただいたご意見を今後の教育活動に生かして参ります。
おいしい茶巾しぼり
2年生は、自分たちでつくったサツマイモで茶巾しぼりをつくりました。今回も、地域の学校ボランテイアの方に下ごしらえをお世話になりました。ありがとうございます。まず、ふかしたサツマイモに砂糖とバターを混ぜて一生懸命に潰しました。たくさんの量なので、みんなで協力して潰しました。粗熱がとれたら、ラップにのせて茶巾の形に整えます。とてもおいしくできました。ごちそうさまでした。
わっしょい わっしょい
3年生は、北原白秋の詩「お祭り」の群読に挑戦しました。群読は、一人で読む朗読とは違い、みんなで声を合わせたり、声を重ねたりして読み合う表現方法です。詩の中の言葉をよく理解して、どんな風に読むか、どんな風に声を重ねるかを考えながら読みました。「わっしょい、わっしょい」の声がだんだん大きくなったり、急に声を小さくしてみたり、いろいろな群読の表現を楽しみました。
学習したことを生かして
算数では、前に学習したことを生かして新しい課題を解決することがよくあります。2年生は、「九九はかけられる数ずつ増える」「反対にしても答えは同じ」ということを使って、8の段の九九をつくりました。中には「10倍して8を引けば8×9ができる」という考えも。すごい!
1年生は、はこの形を学習したので、ボールの形、サイコロの形、煙突の形などを使って絵を描きました。箱の形を組み合わせると、いろんな絵が描けることに気付きました。
4年生は、分数のたし算を学習しました。「4/5+3/5」という問題。誰一人「7/10」と答えませんでした。これまで学習で、分数は「1を5つに等分した1つ分」で表すことをしっかりと学んでいたからです。意地悪して「分母も足すんじゃないの?」と問いかけてみましたが、誰もだまされません。