大越中　活動日誌

　３月１３日（水）、ご来賓の皆様のご臨席を賜り、令和５年度 第３７回卒業証書授与式が行われました。厳粛ながらも温かな雰囲気に包まれ、卒業生は晴れやかな表情で式に臨んでいました。卒業証書授与では、校長から一人一人卒業証書を受け取り、卒業の喜びをかみしめるとともに、新たな高校生活への期待に胸を膨らませているようでした。在校生代表の送辞、卒業生代表の答辞、式歌も厳かな式に相応しいものでした。代表の生徒や伴奏の生徒の皆さん、ありがとうございました。式終了後、ホームベースで最後の学活を行い、在校生や教職員に見守られながら、中学校を巣立っていきました。卒業生のさらなる成長と活躍を祈っています！保護者の皆様、３年間に渡る学校教育へのご理解とご支援等、本当にありがとうございました。

（たくさんの写真があるため、このあと分けて掲載いたします）

　昨夜は強風と雪で卒業式が心配されましたが、今日は朝から晴天で卒業式に似つかわしい日になりました。２８名の卒業生の皆さん、ご卒業おめでとうございます。

早く来た生徒が自主的に雪かきをしてくれました。ありがとうございます。

　本日の３・４校時目、３年生は最後の学級活動で「分散会」を行いました。内容は、自分たちで考えて皆が楽しめるようなレクリエーションをしたり、異動した先生からのビデオメッセージやスライドショーを見たりしました。きっと、いい思い出になったことでしょう。

　また、最後には校長、教頭にも感謝の手紙をいただきました。３年生の皆さん、ありがとうございました。明日は素敵な式にしましょう！