未来を創る都路っ子
葛尾小学校との合同授業(4年国語)
葛尾小学校との合同授業がありました。
4年生は、国語の授業で事前に作成してきたリーフレットを用いて、伝統工芸について紹介し合いました。
発表が始まると、一気に場の空気が変わりました。子どもたちは、声の大きさや目線を意識して発表することができました。素晴らしかったのは、発表者だけではありません。聞く人も真剣な態度で臨んでいました。
発表後には、子どもたちから「水晶の色々なことが分かりました。」「写真があることで分かりやすかったです。」などと多くの感想が出てきました。最初から最後まで意欲的な姿が見られました
授業終わりには、好きな物や習い事のお話をして親睦を深めていました。さらに、子どもたちは「今度は、葛尾小学校に行きたいです!」と、授業を見に来てくれていた校長先生にお願いしていました。それほど、子どもたちの中でこの交流する時間が楽しかったのではないかと思います。これからも、このような交流を大切にしてきたいですね
葛尾小との合同授業(2年生)国語科
葛尾小学校との合同授業がありました。
2年生は国語科で「お手紙」の音読劇を見せ合います。
体育以外の教科を合同で行うのは、初めての2年生。
楽しみな気持ちあり、ちょっぴり緊張ありの授業でした。
しかし、音読劇はばっちり!
役になりきって、気持ちを想像しながら上手に発表できました。
音読劇発表会のあとは、国語の授業で作った「おもちゃの説明書」を読み合いました。
葛尾小の子たちの説明書を見ながら、
「これおもしろそう!」「わたしも今度作ってみたい!」と、話していました。
葛尾小の2年生と、楽しく交流できた授業になりました。
すずらん集会(環境ボランティア委員会の発表)
すずらん集会にて、環境ボランティア委員会の発表がありました。
今回の内容は赤い羽根共同募金の呼びかけです。
まず、委員長から共同募金がなぜ行われるのか。
募金されたお金はどんなことに使われるのかを説明しました。
次に、学校での募金活動の実施方法について、自分たちで作成したポスターを基に説明しました。
学校の募金活動は22日・24日・25日の朝、各教室で行います。
第2回地域学校保健委員会
第2回地域学校保健委員会は都路中学校で行われ、小学校の4~6年生児童も参加しました。
テーマは「ふくしまっ子栄養教室~砂糖のマジック~」として講師の先生をお招きし話を聞きました。
炭酸ジュースに含まれる砂糖55gと同量の砂糖が入った水と炭酸水を飲み比べました。また、実際にジュースに入っている砂糖の量を視覚的に見せていただいたり、五大栄養素の大切さ等についても話していただいたりと、普段の生活では気付くことができない内容について話してくださいました。
終わった後の感想では
「五大栄養素の食べ方に気をつけて生活したいです。」
「アイスの油の量が多いことを初めて知りました。これからは考えて食べたいです。」
「砂糖を取り過ぎると骨に影響があることが分かりました。」
「もっとバランスよく食べたいと思いました。」
「野菜が苦手であまり食べていなかったので、一日の食事を見直したいです。」
「栄養について、家族に教えたいです。」
「食べること=生きること、しっかり食べること=健康でいることを忘れずにしっかり食べたいと思います。」
今回の講話でしっかりと理解を深め、実践しようとする姿が見られました。
しかし、子どもたちだけでは難しい面もあります。保護者の方もぜひ、お子さんから講話の内容を聞いていただき、ご協力くださればありがたいです。
家庭、学校で子どもたちの健康を保持していきましょう。
ドローン教室
本日、5・6年生は慶應義塾大学SFC研究所の南先生にお越しいただき、ドローン教室を受講しました。
子どもたちは普段からおもちゃのドローンで楽しんでいた子もいますが、実はドローンは空を飛ぶ物以外にも地上を走る物、水中を探査する物などたくさんあると知り驚いていました。また、100g以上のドローンは、飛ばすために車体登録と申請書が必要なことにもビックリしていました。
その他にもドローンの操作方法も学び、その後、校庭で実際に飛行している様子を見せていただきました。
休み時間も重なったことで、全校児童がドローンが飛行する様子を見ました。「かっこいい!」「あんなに大きいのに飛ぶなんてすごい!」「はねがたくさん回転している!」「高くまで飛んだ!」「ドローンから見ると都路って小さく見える」など子どもたちも大興奮です。
5・6年生はドローンの操作も体験しました。家で持っているおもちゃのドローンとは操作方法が異なっていて難しそうにしている子もいましたが、みんなが目を輝かせながら、楽しく学ぶことができました。
食の指導
給食センターの先生に来ていただき、5・6年生はよりよい朝ご飯の食べ方について学習しました。
朝ご飯には、頭・お腹・体のスイッチを入れる役割があります。そして、3つのスイッチを入れるためには、赤・黄・緑の食品をバランス良くとることが大切です。
今日の朝ご飯を振り返ってみると、
「野菜がなかったな。」「みそ汁を飲んだら、5つの栄養がそろうな。」と、よりよい朝ご飯にするためのポイントに気付いていました。
「朝ご飯で一汁二菜食べたい。」「好き嫌いせず食べる。」など、自分で決めた目標を心がけて、実践していきましょう。
町たんけん(2年生)
2年生は今年度2回目の町たんけんがありました。
今回は、6月の町たんけんで気になった場所について、
「もっとくわしく知りたい!」ということで、町の方々と交流しながら、
仕事の様子を見たり聞いたりしてきます。
17日は全員で田村市図書館都路分館と駐在所へ、
24日には2班に分かれて町たんけんをする予定です。
まずは、図書館へ行きました。
初めて行く子もいたため、「たくさん本がある!」「マンガもあるんだね。」と興味津々です。
「学校にもある本を見つけました!」「『スイミー』も『お手紙』の本もある!」と、
たくさんの発見をしていきます。
「どのくらいの本が置いてあるのですか。」「これ(おもちゃや人形)が置いてあるのはなぜですか。」
などたくさん質問し、館長さんに優しくこたえていただきました。
次に、駐在所へ行きました。
駐在所に着くと、大きな盾とさすまたが置いてあり、みんなびっくり!
警察手帳や警棒など、たくさん見せていただきました。
「テレビで見たことある!」「本物だ~!」と、子どもたちも楽しんでいました。
駐在所でも、「朝、パトカーから音を鳴らすのはなぜですか。」「どうして警察は忙しいんですか。」
など、いろいろな質問をしてきました。
初めて知ったこともたくさんあり、とても楽しい町たんけんになったようでした。
24日の町たんけんも、とても楽しみにしている子どもたちです。
学習したことを使ってみると
5年生は算数科で学習した平均の公式を使って、身の回りのものの平均を求めてみました。身長や歩幅、立ち幅跳びの記録、積み重ねたブロックの高さ、水筒の重さなど、平均が使える場面がたくさんありました。
また、テーマパークの1日平均の入場者数など、数が大きいデータの平均も頑張って求めていました。
学習したことが身近な物や生活にどのように使われているのか、生かすことができるのかを今後も大切にしながら、学習を進めていきたいと思います。
葛尾小との合同学習
今年度、体育以外に、葛尾小と合同学習を実施します。
第1弾は5年生と6年生です。
5年生は算数科の授業で身の回りのものを班ごとに測定し平均を求める学習をしました。
6年生は外国語科の授業で、英語を活用してコミュニケーションを取りながら進めました。
今後、1~4年生でも授業を行っていきます。
12月に向けて準備中
12月の学習に向けて準備を行っています。
使用している物は先日いも掘りをした際にでたさつまいものつるです。
このつるを使用して子どもたちと一緒にあるものを作ります。
先生方による、そのための準備と作り方の勉強会でした。
児童のみなさんは、何ができあがるか分かりましたか。
12月を楽しみにしていてください。
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