学校の出来事を紹介します

めだかの学校で、指導員の方々に、昔語りをやっていただきました。語り部さんのおもしろいお話に、子ども達は大喜びでした。

船引南地区小中連携事業として、中学１・２年生と各小学６年生が、地域の方を講師に、体験教室を行いました。茶の湯や座禅、大正琴や郷土料理、エコバックやプチバスケットづくりなど、いろいろな体験に楽しく取り組みました。今日の続きは来週行う予定です。

　社会科の学習で、３年生が歴史民俗資料館に行ってきました。係りの人から、昔の道具やその使い方、昔の人の暮らしについて教えて頂きました。実際に、道具を使ってみると、昔の人がいろいろと道具を工夫して生活していたことがわかりました。

　昨日が国語、今日が算数の学力テストが実施されました。６年生はさらに昨日が社会、今日が理科のテストも行いました。みな、力を出し切った様子でした。
　幼稚園は、今日、交流保育で緑幼稚園に出かけてきました。向こうでは、カルタとりをしたようで、「たくさんとれたよ」と楽しそうに話してきました。

今日の全校集会で、校長先生から「大寒の瞬間」のお話がありました。暦の上で一番寒い時期の大寒ですが、その瞬間が今年は「１月２０日　午前９時４３分」なのだそうです。実際はどうなのでしょうか。この他に、音楽創作コンクールの表彰があり、個人で２名（特選・金賞）が受賞し、団体として学校賞もいただきました。

４月から毎週木曜日、高校生のお兄さん２名がデュアル実習に来ていました。そして、１５日がその実習最終日でした。今までお世話になったお兄さんたちとお別れ会をした幼稚園児たちは、最後に大型カルタをして遊びました。今までお世話になりました。

朝は先生方と一緒に道路や駐車場の除雪にがんばってくれた子どもたちが、休み時間は校庭に出て、雪遊びを楽しみました。子どもたちが教室に戻ったあと、校庭にはたくさんの雪の芸術作品ができていました。

昨夜からかなり降り積もった雪。
今朝は、朝早くから子どもたちの通学路や歩道、学校周辺の除雪を、保護者の皆さん、地域の皆さんにご協力頂きまして、ありがとうございました。
これからも、まだまだ雪の降る日があろうかと思いますが、今後も御協力、よろしくお願いいたします。

「お話し会どんぐり」の方をお招きし、幼稚園でおはなし会が開かれました。次々にすてきな絵本を読み聞かせしていただき、園児たちはどっぷり絵本の世界を楽しみました。

ボランティア委員会が年末に行った募金を、社会福祉協議会の方にお渡ししました。みなさま、ご協力ありがとうございました。