学校の出来事を紹介します

幼稚園で、卒園式の予行練習がありました。本番と同じように、全て通して行いました。園児たちは、今まで練習してきたとおり、上手に行うことができました。

６年生がフラッグフットボールというスポーツを体験しました。アメリカンフットボールを安全に楽しめるようなスポーツで、タックルの替わりに腰に付けたフラッグを取ります。攻撃側は、事前にどんな攻撃をしてボールを進めるか、作戦を立て、その作戦通りに攻めます。ポイントはいかに、ボールを持っている人を守っている人たちにわからないようにするかです。

１年生から５年生だけで、卒業式の呼びかけの練習が行われました。卒業生２１名、一人一人へのメッセージを呼びかけの中で分担して発表します。卒業生にとっては、自分に対して在校生たちがどんなコメントを発表するのか、当日のお楽しみになっています。

３年生が図画工作の学習で、段ボールを使った造形遊びを行いました。階段や踊り場を使って、迷路ができました。ゴールした先には、記念撮影ができるボードまでありました。友達と相談しながら、楽しく活動しました。できあがると、他の学年の子どもたちが遊びに来ました。

今日で、東日本大震災が起きてから４年になり、臨時全校集会を開きました。当時の頃の話を聞いたり、児童の作文や詩を読んだりしました。その中で、南相馬の小高中で作られた「群青」という曲が紹介されました。亡くなったり離ればなれになったりした友への想い。それが歌詞の中にこめられている、素敵な曲です。その一節「当たり前が幸せと知った」・・・私たちの生活の中で、素朴に毎日当然のように過ごす日々こそが、実は幸せなのかもしれません。

今日は、３年生が６年生と交流給食を行いました。３年生も６年生も、もりもり食べていました。

いよいよ卒業式に向けて、全体練習が始まりました。第１回目は、式についての心構えと態度、基本の動きなどを行い、最後に歌の練習をしました。初めての練習から、集中して取り組むことができました。

今日は、２年生が６年生と交流給食をしました。明るくなったふれあいルームで食べる給食は、いつもよりさらにおいしく感じられたかもしれません。

１年生と２年生が、めだかの学校の先生や地域の方々を招いて、昔遊びを教えて頂く交流会を開きました。お手玉やけん玉、めんこやぺった（ぱった）などいろいろな昔の遊びを体験しました。さすがおじいさん、おばあさんたちはとっても上手で、子どもたちはそのこつを教えてもらいました。

ふれあいルームの照明工事が行われました。今までの少しうす暗いふれあいルームが一変。とっても明るい素敵な場所に変わりました。