学校日記

カテゴリ:3年生

町たんけん① 3年生

5月1日(火)3校時、3年生は社会科の学習で町たんけんに出かけました。

初夏を思わせる陽射しのもと、橋を渡って県道沿いに郵便局、滝根行政局と回って商店や公共施設、道路標識なども見学しました。

   

かけ算九九検定

4月13日(金)昼休み、まだちょっと、かけ算九九に自信がない子が、校長先生に暗唱できているか確認してもらっていました。

3月に2年2組は、かけ算九九名人を目指してみんなでがんばっていました。あと少しのところで"名人"に届かなかった子が校長室にやって来ます。その「チャレンジ」する気持ち、尊いですね。

歴史民俗資料館見学

3年生は歴史民俗資料館へ見学に行ってきました。今まで目にしたことのない昔の道具を見て驚くとともに、昔の人たちの生活を想像することができました。

天秤棒でバケツを運んでみました。
「バランスをとるのが難しい!」

 昔の家に足を踏み入れてみると、そこは「土間」でした。いろりもあるので今の家とはずいぶんちがいます。

しめ縄作り

 13日(水)に3年生35名は、学校支援ボランティアの方々のご指導のもと、しめ縄作りを行いました。初めて「縄をもじる」ことに挑戦し悪戦苦闘していましたが、出来上がったしめ縄を見て、大満足していました。

 「こことここをわらでしばると・・・」ボランティアの方の話を真剣に聞く子どもたち


 一人一人に丁寧に教えていただきました。


「だんだん自分たちでもできるようになってきたよ。」
 
最後にみんなで記念撮影!地域ボランティアの方々、ありがとうございました。

大きさは同じ。重さは? 算数3-2

今回の算数は、理科にもつながる内容でした。
・見た目では判断できない
・形を変えても、量が同じなら重さは同じ
と考えてきた子どもたちに、同じ大きさの、物質が異なる積み木を提示しました。
「同じ大きさの積み木だけど、重さはどうかな?」
「ちがう!」
「だって、鉄とか木とか、ちがうから、、、」
と元気な反応が返ってきました。

記録するための表を作り、さっそく予想を立てる子どもたち。

まずは手で比べて、、、


目で見て分かるように、はかりで測りました。

結果をまとめると子どもたちからは納得の声が。
「やっぱり鉄が一番重い」
「木は軽いね」

【同じ大きさの物でも、何でできているか(物質)によって重さはちがう。】
という結論に至りました。

目には見えない重さを考える今回の学習。
目で見て分かるように数値化する良さに気づいたり、これまでの生活で経験したことを
活かしたり、子どもたちは感覚を研ぎ澄ませながら、学習に励んでいました。

3年社会科見学(三共精粉)

3年生は三共精粉さんへ見学学習に行ってきました。
何をやっている工場なのかな、働いている人は何人かな、どんな工夫をしているのかな、などについて見たり聞いたりしながら学んできました。
 クレンザーやお菓子、紙類にまで石灰石の粉が使われているそうで、それらをおみやげにいただいてきました。

◎ 熱心に話を聞く子どもたち。メモをしながら聞いている姿も見られます。

◎ 工場の機械の動きにびっくり!たくさんの驚きや発見がありました。

◎ 粉にする機械を見ています。「音もすごいね。」

若手の先生がんばってます!(3年)

3-2は、「重さ」について学びます。
担任から、重さはどのようにすれば比べられるのか問いかけます。

ソフトボールとバレーボールは見た目では分かりません。

「この袋だと、こんな風になっちゃうね。」
これを見た子どもの中には、自作のてんびんで試す子もいます。

実は、担任は自作の「てんびん」を準備しています。

2年生の「長さ」の学習を思い出し、「○○○がいくつ分」という考え方でものの重さを比べることになりました。



1円玉やクリップ、鉛筆、積み木などがいくつ分かを班で分担して調べます。その結果は…

ありゃ、りゃぁ!「ばらばらでよく分かりません!」
「何か、一つの方法でやったらいい。」「同じ数ではわからない」
など、疑問がいっぱい出てきます。
担任は、またもや「2年生の長さを思い出してごらん!」
・・・・・「たんいだ!」子どもたちから、元気な声が響いてきました。
すると、はるとくんが・・「やった、たどり着いた!!」
この言葉に今日の授業が全て表れています(^o^)(校長)

明かりをつけよう3年2組

先月1組で実践した授業を2組でも行いました。
回路について何度も実験をして、確実な理解ができるようにします。
今日は、ソケットを使わなくともつなぎ方が一つの輪になっていることを確かめました。
一人一人集中して、何度もつなぎ方を確かめます。


中間では、友だちのノート探検をすることで、互いに教え合ったり、気づいたことを共有したりします。


つかなかった子も…「ついた!」

気づいたこともノートに書けました。
次は、何を追究するのでしょう。ぜひお子様に聞いてみて下さい。