出来事

動物 4年生国語「1つの花」

今日は4年2組の国語の学習を参観しました。

今西祐行作 「1つの花」です。

前時間のまとめより、本時の学習内容を確認します。ICT活用で振り返りました。

1つの花をゆみ子に渡した時のおとうさんの気持ち・・・・・どうでしょうか?

まずは本文を丁寧に読み、サイドラインを引きました。

その上で、ゆみ子のお父さんの気持ちが行動や言葉に表れている所をノートに書きます。

今日の4年生がよくできていた所は、2人組での意見の伝え合いですね。

二人組での話合いがとても活発でした。

今日のメインの言語活動は、お父さんの願い書を書いて、伝え合うことです。

お父さんの気持ちになって、ゆみ子に伝えたい言葉を考え、願い書の形(または、お手紙)を書きました。

いわば、七夕の短冊の様でしたが、ゆみ子に伝えようと全員が真剣に書いていました。

 

児童の書いた願い書

☆ おとうさんの代わりに一輪のコスモスを大事にしてほしい。そして、帰ってくるよ。

☆ ゆみ子は、優しい子になってな。もう戻ってこれないかも知れないけれど。

☆ 花をお父さんだと思っていつまでも大事にしてな。