学校日記:学校だよりアップしました。

未来を創る都路っ子

虫眼鏡 田村地区児童理科作品展開催中

明日、日曜日まで三春船引インターそば、西部工業団地内の「コミュタン福島」にて田村地区児童理科作品展を開催しています。

今年は、コロナウィルス感染拡大のため各種コンクールが中止になる中、田村地区では、子どもたちの「科学の心」を途絶えさせないよう感染防止に配慮し、開催しています。

今年は、夏休みが短い影響で作品数は少ないですが、例年と違い、準特選以上の展示とし、一つ一つに審査員のコメントをつけています。

お近くにおいでの際はぜひお寄りください。

グループ 学校訪問②

下学年もお客様に緊張しながら、普段通りの授業を見ていただきました。

夕方には、全員がランチルームに集まって全体指導をいただきました。

訪問していただいた指導の先生方と本校の先生方が、同じぐらいの人数です!

グループ 学校訪問①

本日は、子どもたちは5校時で終了し、県中教育事務所、田村市教委の先生方をお迎えし、各学年の授業を見ていただき、ご指導をいただきました。

様々な教科に渡りますが、子どもたちの自ら学ぶ姿が実現できているかが授業のポイントです。
児童下校後、各教科ごとに丁寧な指導をいただきました。

お知らせ 陸上大会に向けて(5・6年生)

 田村市陸上競技場で陸上練習を行いました。6年生は2週間後に迫った田村地区陸上大会に向け、5年生は来年の大会に向け、それぞれが競技場の感触を確かめていました。

他にもたくさんの小学校が練習に来ていたため、
「他の小学校はどんな練習をしているのかな。」
と、興味深げに周りの様子を見ながらアップをしていました。

 種目練習になると、グラウンドの走り心地を確かめながら、真剣に練習に取り組んでいました。
「がんばれ!」と他の小学校の子どもたちからエールをもらうと、走り終わった後に笑顔がこぼれる様子も見られました。

来週も競技場練習があります。今日の練習を通して、もっとがんばりたい!と思ったことを来週の練習に生かしていきましょう!

キラキラ 「対話の練習!」~4年国語

4年国語では、対話で重要なのは「態度・目線・言い方」と学習しました。今回も同様に、役割演技を取り入れて、ペアになって取り組みます。

今回は、「姉」と「弟」の立場から、それぞれの背景、状況も踏まえ、台詞を考えて役割演技をします。

子どもたちからは、
「〇〇さんは、どんなことを言ってくるか分からないから、ドキドキするんだよね~」
「分からないから、そのときそのときで考えないといけないんだよね~」
等、聞こえてきます。しかし、精一杯台詞を考えて、解決に向かうように必死に取り組んでいる姿が見られました。

それぞれの立場になって、台詞も考えることができていました。感情移入もバッチリです!

ペアで1回目が終わったら、「どうしてそういう台詞になったのか」や「こうした方がもっといいのではないか」ということを話し合い、再びペアで役割演技です。

そして、最後に、全体で発表し、みんなで成果を話し合います。

3組のペアは、それぞれの考えをもって発表することができました。また、日常にも使えるねと確認できました。