学校日記:学校だよりアップしました。

未来を創る都路っ子

急ぎ 跳び箱なんか怖くない! ~34年生~

寒い時期ですが、34年生は跳び箱運動です。跳び箱の長さや高さは、子どもの身長や技能に合わせるため4台準備されています。

担任から、手のつきかた、空中姿勢、踏みきりのしかたなど指導します。…が、なかなかうまくいきません。

鉄棒と同じで、台の上での姿勢(ついた手より肩を前に出す)ができるかどうかがポイントです。
自分に合った台で練習に励みましょう!

汗・焦る 伝統をつなぐ ~和太鼓2年生~

次年度に向けて、2年生の和太鼓練習が始まりました。

これまでと同じように坪倉さんにお出でいただき、文字通り手取り足取り教えていただきました。

今年度に比較すると人数が減少しますが、思いは変わらず伝統をつないでいきます。

花丸 ~すべての力は読書から~

今日のすずらん集会は校長講話でした。
「人は言葉でものを考えること」
「どんな勉強もまず読むことから」
「なわとびなども練習するからできるようになる。読書力も読書することで力になる」

読書は言葉の力を身につけ、考えることの基本となります。
小学生のうちに本を読むことの楽しさを味わうとともに、読書の習慣化を図っていきたいと考えています。

ご家庭でも、ぜひ家族で読書をしてみてください。

 ところで・・・・。

校長講話のあと、校長先生からうれしい連絡がありました。

お子さんに聞いてみてください。(祝!) 

お祝い 祝 ソニー子ども科学教育プログラム「奨励校」受賞

7月にHPでお知らせしていました「ソニー子ども科学教育プログラム」に応募し、本日審査結果が届きました。

昨年度に引き続き「奨励校」を受賞しました。

今後も科学の好きな都路っ子をめざし、科学的な見方・考え方、感性と創造性を伸ばしていきます。

汗・焦る 働き者だねー4年生〜だんごさし体験

小正月の伝統的な行事として、だんごさし体験をしました。粉からだんごを作るのは、ほとんどの子ども達が初めてで、混ぜたりこねたり、丸めたり、協力しながら進めました。

手でこねるときには、手のひらに付いてしまうので、そのべたべたと奮闘しています。

「大きすぎるかな?」「大きさがばらばらだ!」

丸めるときは、声を掛け合いながら取り組んでいました。

丸め終わったら、沸騰した鍋にだんごを入れて、浮き上がってきたところをすくい上げます。こちらもペアでの協力が大切でしたね!

だんごがゆであがったら、暖かくて柔らかいうちに、木の枝にさしてきます。鮮やかな色とりどりのだんごを手際よくさしていきます。「色のバランスを考えて!」という声かけも聞こえてきました。

最後は、4年生全員での片付けです。おだんごを作っているときにも、一人一人が仕事ややるべきことを見つけて動いていたのが印象的でした。そのときにも、洗いながら活動をしていました。素晴らしいですね!

最終的な片付けも、手際よくあっという間に終わってしまいました。役割分担を自分たちでして、てきぱきと行動できたのがよかったですね( ^-^)