学校日記:学校だよりアップしました。

未来を創る都路っ子

グループ お気に入りの場所は? ~外国語活動

自分のお気に入りの場所を学習しています。子ども達のお気に入りの場所は、いったいどこなのでしょうか?
4年生が、校舎内の地図をもとに、案内したり、その場所について説明したりしました。


「Go straight」
「Turn left」「Turn right」と、Wooden先生を案内します。
教室内で先生に道案内をし、そのあとに答え合わせとして校舎内に繰り出しました。

さて、行き着いた先はどこだったのでしょう。

教室まで戻るときにも、「Go straight」「Turn left」「Turn right」の言葉で確認しながら歩いて行きました( ^-^)

次の時間は、どうしてこの場所がお気に入りなのか、理由も含めて道案内&紹介します!

キラキラ 都路方言かるた 贈呈式

都路民話の会より「都路方言かるた」の贈呈があり、4・5・6年生が学校代表として贈呈式に参加しました。
この取り組みは、地域の文化を後生に残していくために、都路民話の会とともに地域の団体が共同で作成してきたものです。

かるたは、中学校と小学校の子どもたちに一家族にひとつ贈呈していただきました。
子どもたちからは
「こんな方言があるなんて知らなかった」
「さっそくやってみたい」との声があがり、大変喜んでいました。


かるたを通して、地域の文化に触れる機会を与えていただけたことは大変ありがたいことです。
今後も、地域の人々や文化についての理解を深めていきます。

グループ 外国語授業の指導ポイントは?(5年生)

28日(木)田村市教育委員会主催の外国語授業研究会が行われました。

都路中の教頭先生に5年生外国語の授業をしていただき、田村市内の小中学校の先生方と外国語教育について考える研修でした。


 英語で挨拶のあと、アイススケートの羽生結弦選手について知っていることを交流する「スモールトーク」をしました。
「Share with your friend!」という指示で羽生選手について知っていることを英語や日本語で交流します。子どもたちの知識がすごい!身長や出身地などいろいろなことを知っています❗️


続いて自分のあこがれのヒーローを紹介するため、その人の性格や特徴を表す大事な語句を練習しました。

「kind」「strong」がどんな意味を持つ言葉なのか想像したり、音の区切りを身振り手振りで捉える練習をしたりと、工夫を凝らした指導でした。
 子どもたちもだんだんと前のめりになり、話したいという気持ちが高まっていた授業でした。


授業後に、先生方の研修会を行い、外国語授業のアドバイスをいただきました。

子どもたちが外国語を聞いたり話したりする必要性を感じるように工夫すること、「なぜだろう」という思考を働かせた授業にしていくことなど、学んだことを外国語授業に生かしていきます!

グループ 朝の読み聞かせ ~担任の先生編~

担任が受け持ち暮らす以外に出向いての読み聞かせです。
今回は、新しく入荷した絵本が多く選ばれました。

毎年たくさんの新しい本がやってきます。新入荷の本は、図書室の新入荷コーナーや、上・下学年ホールにおいてありますよ。まず手にとって、読みたい本を見付けてくださいね!


1年生「はないきおばけとくちいきおばけ」

2年生「こがねあしのひよこ」「世界の通学路」

3年生「桃太郎が語る桃太郎」

4年生「空想科学読本①」

5年生「おともだちたべちゃった」

6年生「しあわせなふくろう」

キラキラ ジュニアチャレンジ受賞を記念して・・・

 今年度4~6年生で取り組んだ福島民報ふくしまジュニアチャレンジ。多数の学校や個人が応募する中、銅賞というすばらしい結果となりました。

福島民報社より、ジュニアチャレンジのステッカーをいただいたため、本校の子どもたちが取り組んだ証として、6年生が代表でステッカーを昇降口に貼りました。


まずはステッカーを貼るところをきれいに拭いて、剥がれないように下準備。


ステッカーを貼る前に、どんな思いでジュニアチャレンジに取り組んだのか振り返りました。
理想の都路をイメージしてマップづくりをしましたね。


「もうちょっと左だよ!」「そこそこ!」
と、中心に貼るために声をかけ合って協力しました。

昇降口の真ん中にジュニアチャレンジのステッカーが貼ってあります。学校にお越しの際は、ぜひ一目ご覧ください!