未来を創る都路っ子
5つの音で音楽作り♪ ~4年
日本の音楽に親しむために、使うと日本の音楽のようになる「ミ・ソ・ラ・ド・レ」5つの音を使って音楽作りをペアで進めています。
新型コロナ感染予防で鍵盤ハーモニカを使わずに、電子オルガンやピアノや電子キーボードなど、別の鍵盤楽器で音楽作りをします。
まずは教科書のリズムに沿って2つの音楽を作ります。それができたら、ペアの人と合わせて一つの音楽にしていきます。
「今の曲いいね~」
「上手に弾けてるよ」
「最後はラとレのどちらかで終わるから、こうした方がいいんじゃない?」
など、声を掛け合う様子も見られました。
自分の曲を丁寧に何度も弾いて確かめながら作っています。
相手の曲や組み合わせた曲をタブレットで録画して、聴いて確認しながら意見を出し合っています。
最後には、発表会もします!ペアで作り上げた曲の完成が楽しみです( ^-^)
学級会 3年生の思い出を作ろう
この日の学級会で「3年生の思い出を作りましょう」と子どもたちに提案すると・・・
「やったぁ~!!!!」と大喜びでした。
どのような流れで話し合うか確認して、話し合いの時間配分も考えて話し合いをスタートしました。
今回は司会と副司会の立候補が多数出ました。くじ引きで引き当てた二人が挑戦です。
少し緊張していましたが、話し合いが始まると
「○○○さんは、みんなで楽しくやるには、全員でやらないと意味がないと言っていましたが、○○○さんはどう思いますか?」
など、クラスメイトを気にしながら話し合いを進めていました。
話し合いの進め方に迷うと、司会と副司会が相談して問題をよりよく解決していました。
今日の司会さんと、副司会さんです。頑張って話し合いを進めてくれました。
おもしろいアイディアがたくさん!
その結果、お楽しみ会の催しは「すごろくゲーム」と「射的」に決まりました。
「すごろくゲーム」は3年生で経験してきた出来事やコロナに関連したお題を作ることに。
「マス目がたくさんあると時間がかかりすぎるからマス目の数にも気をつけないとね。」
という鋭い意見も!
「射的」では、的を作るのが大変だという意見が出ていたところ、
「できる人が多く作れば?」
という意見がでると思えば、
「みんなで楽しくやるんだから、みんなできるだけ同じようにやろうよ。」
と、話はどんどん進み、感心させられる場面がたくさんありました。
当日までに各役割に分かれて準備をしていきます。楽しみですね!
努力家の2年生
2年生は、覚えることがいっぱいです。
まずは、鼓笛。来年のパートは鍵盤ハーモニカになるので、校歌とRPGのメロディーを弾けるようにならなければいけません。
1月中旬から練習をスタートしました。コロナウイルス感染症対策のため、鍵盤ハーモニカではなく、キーボードを使って練習しています。
「難しいかなぁ」という担任の心配もよそに、今では校歌もRPGもゆっくりと、全部弾ききることができるようになりました。2人の覚える速さには本当にびっくり!
しかし、影には努力があったのです。休み時間に、1年生に見守られながらコツコツ練習している姿を幾度となく見てきました。すらすら弾けるようになることを目指し、自主的に練習している姿は本当に素晴らしい!
もう1つ、新しく覚えることは、太鼓です。
全体の流れは大体覚え、今は細かいところを丁寧に練習しています。難しくてなかなか叩けなかったリズムも、「あ!できた!!」とできるようになってきました。
しかし、これも日々の努力によるものなのです。何度も何度も、できるようになるまで練習する2人のあきらめない精神には、敬服するばかりです。
努力をコツコツと積み重ねる2人のよさが、鼓笛や太鼓の練習をとおして強く伝わってきました。そして、それを楽しみながらできるというのはなかなかできることではありません。来年の演奏と、成長が心から楽しみです!
鼓笛練習!
「13時になったから始めよう!これから鼓笛の練習を始めます!」
「お願いします!」
と自分たちで時間を見て、鼓笛練習がスタートしました。
「最初のリズムは合っていたけど、後半ズレてきたね。」
「今の演奏メロディさんたちは聴いててどうだった?」
「いい感じだったと思う!」
「ごめん!少しミスっちゃった!」
と、演奏をふりかえる姿がありました。
子どもたちが主体的に活動する姿、さすがみやこじっ子ですね!
なわとび大会に向けて~めざせ最高記録~
今月末、なわとび大会があります。子どもたちは目標に向かって、毎日練習を行っています。
5・6年生の体育の時間の様子です。
まずは短なわの個人種目。自分の目標に向かいひたすら練習です。
「後ろ二重跳び、できるようになりました!」
「交差二重跳びにチャレンジしたら、跳べました!」
日々、自分を更新していこうとする姿、とても素敵ですね。
続いて長なわです。
疲れているはずですが、跳び終わった後にはすぐに反省会です。
「後半の集中力が切れてるから、後半でもっと集中してミスをなくせば記録が伸びると思う!」
「跳んだあとの抜け方がスムーズだと縄にかからないよ!」
などのアイデアが子どもたちからでてきます。
跳びながら自分や友だちの様子をよくみて、どうすれば目標を達成することができるのか常に思考している証ですね!
こういった経験はなわとびだけではなく、日常の学習や生活場面で生かされてきます。
なわとび大会まであと少しですね。最後までがんばっていきましょう(^o^)
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