瀬川っ子 頑張っています!

瀬川小学校の今

会議・研修 今日の授業風景(4校時)

週明けの4校時は、おなかがすきます(校長だけ?
教室は、換気をしているので曇り空の日は少し寒く感じますが、子どもたちは集中して頑張っています。

34年生は社会科です。複式の学級ですが、次年度の統合をふまえて単式の授業を行っています。

12年生は道徳です。複式であるため黒板を分けて、ねらいを変えて学びます。この教科が複式ではとても難しいです。

56年生は理科を行っています。こちらには、教頭が5年生の理科を担当し、単式の授業を行っています。
複式学級は、2つの学年の授業を同時に行います。加配の教員がなければ、授業の前半と後半というように「ずらし」た2つの授業を自学を組み合わせながら、担任が「わたって」指導します。
このずらしとわたりが複式指導の基本ですが、実際に行う教員には大変なエネルギーと2倍の教材研究が必要となります。学校統合はそのような困難な課題の解消も一つの目的です。

ハート 思春期保健教室(56年)

助産師の吉岡先生に長くご指導いただいてきましたが、今回の56年生の教室で瀬川小学校の最後となりました。
56年生には、思春期の自分と友達(異性)との関わりを考えていきます。まさに思春期のまっただ中の子どもたちです。「じっと,よく聞いてくれました」と吉岡先生も感心していました。

自分の体の変化について学びます。同時に心の変化や個人差、男女差があることも大切な事柄です。次は、心の変化です。

「大人」になるまで、悩みがたくさん出てくるでしょう。
みんなが悩む「こと」は、お父さんお母さんもみんなが通ってきた道です。
自分を知り、友達への思いやりの言葉や行動が大切ですね。

了解 Xmas集会34年

外国語の学習では、ALTのディアナ先生が中心となってクリスマス会を開いてい34年生の様子です。
ハンカチ落としゲームのように、鬼が目隠しをしてディアナ先生が周りの子供たちを回っているうちにそっとサンタの帽子をかぶせます。鬼はその子の”merry Xmas!”の声を聞いて誰かを当てます。

いつも一緒にいる友達なので、すぐわかってしまいます。担任の先生から、”声を変えてみて…”とアドバイスがありました。

それでもやっぱり即答です(^_^)

なかよしだから、すぐわかるのですね!