瀬川小学校の今
スケート教室③ ~よしよし!「慣れてきたよ」
学年によって進み方が若干違いますが、次第に子どもたちも氷とスケート靴に慣れてきました。
ここまで1時間と少し、疲れてくるとけがが多くなるので休憩です。
スケート教室② ~おそるおそるが大切
高学年は、何回か経験しているとはいえ、久しぶりです。まずはハイハイしてリンクに入ります。
これを見るたび、ちっちゃい頃ハイハイが上手な子とそうでない子が分かる気がします(^o^)
最初は、立ち上がるところから始まります。
こわがっているとなかなか出来ません。
子どもは大人と違い、転んでも衝撃は大きくないのですが(^_^;)
そんなときも、あせらずにおそるおそるで大丈夫です。
慣れが大切ですね。
ふーーーーー。わーーーーー!
スケート教室① ~ここが一番の難所!
2年ぶりのスケート教室です。
磐梯熱海アイスアリーナに9時に到着しました。指導員の皆さんとご挨拶をして、スケート靴の履き方を教わります。しかし、これが小学生には難しい・・・。高学年でも手助けが必要です。ここがスケート教室の一番の難所ですね。
先生方も指導員の皆さんも総動員!
やっとできました。さあ、準備運動をしてスタートです!
(つづく)
節分集会~鬼(い)さん、登場!~
昨年はコロナ禍で中止した節分集会を開催しました。
子どもたちは、全員鬼のお面を作り、自分の中の追い出したい『鬼』を書いています。
それを、みんなに発表しました。
教頭先生から、節分のお話をお聞きして、ゲーム!
いつもの〇✕クイズです。マニアックな問題出たかな?
そして、鬼さん登場です!
迎え撃つ豆まきチーム!
大きな声で「鬼は外!」「福は内!!!!」
さすがの鬼さんも退散しました。自分の中の鬼もいなくなるといいね。
閉会の言葉をYくんが・・・
あれれ?このスカートは??
もしかして「おに(い)さん?」
おへそのひみつ
12年生は学級活動で家族への感謝と生命尊重を学びました。
題材名は「おへそのひみつ」です。
自分たちにはおへそがあるが、なぜあるのかを考えていきます。
おかあさんのおなかの中でおへそでつながっている…らしいことは知識として知っている子が多く見られました。
お母さんのおなかの中の「自分」を想像して考えていきます。この「自分ごと」として考えることが小学校教育ではいろいろな場面で出てくる重要なテーマです。
お母さんとおへそでつながっていたこと、おなかの中でどのようにして自分は生きていたかなど、教えてもらいながら考えます。
お母さんへの感謝とともに、家族にも感謝の気持ちをもちながら、おうちの人へのインタビューもすることになりました。
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