常葉中学校日記

出来事

救急救命法講習会

1月19日(金)日本赤十字福島県支部の方2名をお招きして、2年生を対象に救急救命法講習会を行い、心肺蘇生及びAEDを用いた電気ショックの手順と方法について実技を通して学びました。

心肺蘇生法により尊い命を救うためには、大事なポイントは何か、気を付けなければならないことは何かなど、講師の先生が丁寧に教えてくださり、それをもとに生徒は実技に真剣に取り組みました。

 生徒の皆さんは、いざというときに「勇気」を持って尊い命を救うことができるよう、今日学んだ「知識」と「技能」をしっかり振り返っておくことが大切です。

常葉小6年生の部活動体験

12月に実施を予定していた常葉小6年生の部活動体験は、学級閉鎖によりやむなく延期しましたが、1月17日(水)の5・6校時に行いました。

各部活動では部長を中心に、自分たちの部活動への興味・関心を高めたくさん入部してもらおうと入念に準備してきました。

6年生は3つの班に分かれて体験活動を行いましたが、中学生ははじめの班での体験を受けて、次の班ではよりよい体験活動になるよう修正を加えながら実施しました。

それぞれの運動を初めて行う6年生もいるため、そんな子でも楽しさを感じることができるよう優しく教える姿はさすが中学生でした。

【バスケットボール部】

【バレーボール部】

【ソフトテニス部】

【卓球部】

【野球部】

雪が積もりました!

今朝は、一面真っ白な雪に覆われました。

今日の雪は、常葉中周辺は少し多い気がしました。山根地区の生徒は、もう少し多かったと教えてくれました。

 

外を見ると、特設陸上部の生徒と先生方が進んで雪かきをしてくれています。

おかげで、通学路や給食搬入路も安全に通行できるようになりました。

生徒の皆さん、先生方、ありがとうございました。

また、明日、私立受験や後期期末試験を控えている3年生が、「ありがとうございます。」と声をかけて通り過ぎていく姿もとても素敵だなと感じた朝です。

能登半島地震に係る募金活動を行っています!

1月1日に能登半島を襲った最大震度7を記録した地震から2週間が経過しました。

未だ被害の全容が把握できない中、多くの方々が被災し苦しい生活を強いられている様子が、連日ニュース等で報道されています。その報道を見るたびに、東日本大震災の記憶が蘇ってきます。

この地震被害を目の当たりにし、常葉中でも何かできることはないかと考え、生徒会執行部とJRC委員会が中心になって全校生に募金を呼びかけています。

募金の実施期間は、1月11日(木)から今週の18日(木)までです。皆さんのご協力をよろしくお願いいたします。

 

これからお世話になります!

今日から新しい学校図書館支援スタッフの方が勤務します。

2時間目の休み時間に、職員にご挨拶頂きました。子どもたちへの挨拶は、昼の放送で行いました。

図書館の環境整備や読書活動の充実等に向けて、これからお世話になります。どうぞよろしくお願いいたします。

第50回福島県U15新人バスケットボール大会県中予選会第3日

1月14日(日)、郡山二中において第50回福島県U15新人バスケットボール大会県中予選会第3日が行われ、常葉中はシード順位決定戦で富田中と対戦しました。

常葉中のシュートがリングに嫌われなかなか得点が伸びないうちに、逆に相手がいいリズムで得点を重ねてリードを広げられ、前半を苦しい試合展開で終えました。

後半は、激しいディフェンスから徐々にリズムを取り戻したものの、相手のオフェンスを止め切ることはできず、惜しくも34対65で敗れました。

最終成績は、見事3位となりました。おめでとうございます。

ただ、県大会へ向けて課題も明らかになったので、これからの練習で克服できるよう頑張ってほしいと思います。

第50回福島県U15新人バスケットボール大会県中予選会第2日②

準決勝の相手は、第1シードの郡山七中でした。

地力に勝る相手に必死に食らいつこうと精一杯プレーしましたが、思うようなプレーをさせてもらえず、前半で大差がつきました。

後半こそはの気持ちで、少しでも点差を縮めようと全力プレーを見せましたが、点差は開く一方でした。それでも、決して諦めることなく今の自分たちにできる全力プレーを最後まで見せてくれました。

結果は28対106の大差となりましたが、この悔しさを明日のシード順位決定戦で晴らしてくれるものと期待しています。

 

第50回福島県U15新人バスケットボール大会県中予選会第2日①

1月13日(土)、田村市総合体育館において第50回福島県U15新人バスケットボール大会県中予選会第2日が行われました。準々決勝の相手は、安積二中でした。

序盤、相手に得点を重ねられリードを許しましたが、粘り強く相手のオフェンスを防ぎ、試合のリズムを徐々に自分たちに引き戻して主導権を握ると、前半は25対17とリードして折り返しました。

後半も着実に得点を重ね、一時は10点のリードを奪ったものの、相手の激しいディフェンスにミスも重なり、徐々に点差を縮められ、試合残り1分で同点となりました。そこから互いに譲らず1本ずつシュートを決め、残り24秒での常葉中のタイムアウト後のプレーで勝ち越しのシュートを決め、残り10秒を全員で必死で最後を守り抜き、44対42の1ゴール差で見事に勝利しました。

緊迫した試合展開でしたが、選手全員が最後の最後まで勝利を信じて粘り強く戦い抜き、価値ある1勝を手にしました。この勝利で、常葉中は県大会進出を決めました。

 

次の準決勝の対戦相手は、第1シードの郡山七中です。次の試合も、精一杯頑張ってくれるものと期待しています。

生徒会専門委員会⑤

本日放課後、第5回生徒会専門委員会が行われました。

各専門委員会ごとに分かれ、今年度の取り組みの反省と次年度へ向けての引き継ぎ事項の確認をしました。

新しい委員長を中心に、真剣に話し合いを行いました。

今回の話し合いの結果は、来月の生徒会総会で報告します。

2年 授業(家庭科)の様子

今日も学校支援ボランティアの方がいらっしゃって、子どもたちの活動のサポートをしていただきました。

トラブル等があったときに、担当一人ではすぐに支援することができませんが、ボランティアの皆さんがいてくださることで大変助かっています。

今日は、持ち手の部分と袋口の作業のようです。

2年 授業(学級活動)の様子

2年生は、学級活動の研究授業を行いました。

本時のねらいは、これまでの2年生の生活を振り返り、3年生へ向けてよりよい学級とするための改善策を話し合うです。

一人一人が課題と原因、そしてその解決策について積極的に考えました。

これからの後期後半の生活で、是非とも改善を図ってほしいと思います。

第2回常葉地区学校保健委員会

1月11日(木)、本校で第2回常葉地区学校保健委員会を行いました。

はじめに、「メディアと健康に係るアンケート調査の結果」について幼稚園・小中学校の担当より報告し、その後、常葉町学校眼科医の小嶋先生を講師として、「子どもたちがメディア機器と上手に向き合うために」の題でお話しいただきました。

デジタル機器の使いすぎによる眼科的弊害として「近視」と「後天性内斜視(急性内斜視)」について詳しく教えていただきました。そして、眼科医の立場から上手にメディア機器と向き合う方法として、「20-20-20ルール」を教えて頂きました。学校でも、すぐに実践していこうと思います。

実力テストが終わりました!

 実力テストが終了しました。それぞれ冬休みの学習の成果を発揮できたでしょうか。

ほっと一息といきたいところですが、今日のテストで自信がなかったり分からなかった問題は、3年生は受験に向けて、1・2年生は進級に向けて克服すべき課題です。確かな理解のために、今日は振り返りを必ず行うようにしてください。

 

この後、3年生は来週17日、18日、1・2年生は2月14日、15日に期末テストがあります。最後の定期テストへ向けて、1日1日を大切に過ごし着実に学習を積み重ねていきましょう。

 

実力テストを実施しています!

1月10日(水)は、全学年が実力テストを実施しています。

1・2年生は7月に実施して以来2回目、3年生は6回目になります。

特に、3年生は、今回と次のテストは、入試本番と同じ形式になっており、本番を想定して受けるようになります。

冬休みの学習の成果を発揮して、最後までしっかり頑張ってくれることを期待しています。

【1年生】

 

【2年生】

 

【3年生】

 

1年 授業(保健体育科)の様子

学級毎に長縄跳びに取り組んでいます。

3年生の記録を超えるように、縄の回すリズムや並ぶ順番を考えていざ挑戦です。

1組と2組では、今日は2組の方が記録がよかったようです。ただ、3年生の記録は超えてはいないようです。

今日の反省を踏まえて、次は更に記録が向上するよう頑張ってください。

常葉ロータリークラブ50周年記念記念品贈呈式

全校集会の後、常葉ロータリークラブ50周年記念記念品贈呈式を行いました。

常葉ロータリークラブの50周年を記念して、本校の教育活動の充実のために特設陸上で使用するスパイクをご寄付頂きました。常葉中学校の教育活動が充実するために、多くの皆様が支えてくださっているのだと改めて感じました。

頂いたスパイクを使って、子どもたちがこれまで以上に力を発揮できるよう指導の充実に努めて参ります。

本日は、お忙しい中、誠にありがとうございました。

冬休み明け全校集会

1月9日(火)、生徒会執行部の進行で全校集会が行われました。

はじめに、生徒会長からは、昨年の反省を踏まえた目標を立て、実りある一年にしてほしいと話がありました。

 その後、校長先生からは、辰年にふさわしい成長の年となるよう、「当たり前のことを当たり前にやること」、「ひたむきに努力すること」について、養護教諭の先生からは、充実した後期後半とするために、「生活のリズムを早く取り戻すこと」「感染症予防を徹底すること」についての話がありました。

生徒の皆さんは、後期後半のスタートにふさわしい態度でしっかり話を聞いており、その姿からは新しい年を迎えたやる気が感じられました。

 令和6年が、常葉中の生徒にとって、そして常葉中にとって、更なる成長の年となるよう、「明るく」「楽しく」「前向きに」みんなでがんばっていきます。