都路中学校 学びの軌跡
親子情報モラル教室
福島県警察本部生活安全部少年女性安全対策課県南サポートセンターの方を講師にお招きして、親子情報モラル教室を開催しました。講話を通して、情報化社会の進展にともない情報機器がもたらすプラスの面とマイナスの面をしっかりと把握し、多様な情報に振り回されることなく生活してことの大切さと難しさを知る機会となりました。講師の方が繰り返しお話しされた情報機器を使用する際に「家族に言えないようなことは、絶対にしない」という言葉がとても印象的でした。
親子情報モラル教室をふまえて、家庭でのスマホ等情報機器の使用について話し合っていただければと思います。
スイートポテト
文芸部が全校生徒や教職員に配るスイートポテトのラッピングをしていました。学校の畑で栽培し、調理したスイーツがどんなテイストかとても楽しみです。文芸部の皆さん、ありがとうございます。
文芸部の活動
先生方や用務員の方と協力しながら栽培、収穫したさつまいもを使ってスイートポテトを作りました。顧問の先生にアドバイスをもらいながら手際よく調理する姿が素敵でした。どんなスイートポテトができるか楽しみです。
都路こども園の皆さん、ありがとうございました
先日、家庭科の授業で3年生がこども園を訪問し保育を体験しました。楽しい時間と貴重な体験をする機会となり、園児にメッセージを書きました。喜んでくれるといいですね。
改めて、こども園の先生方、園児の皆さん、お世話になりました。ありがとうございました。
森林環境学習
田村森林組合の方々を講師にお招きして、全校生対象に森林環境学習を行いました。世界規模で森林減少のスピードが加速し地球温暖化が進んでいることをふまえ、様々な温暖化防止策が取られている中で、「森林認証」について学びました。
※森林認証(林野庁ホームページから)
森林認証 :独立した第三者機関が、森林経営の持続性や環境保全への配慮等に関する一定の基準に基づいて、森林又は経営組織などを認証するとともに、認証された森林から算出される木材及び木材製品を分別し、認証材として表示管理する(ラベルを貼り付ける)ことにより、消費者の選択的な購入を通じて、持続可能な森林経営を支援する仕組み
続いて、森林組合の方々の指導のもと、間伐材を用いた本棚を製作しました。
制作後、本棚の製作について振り返りの時間をもちました。
最後に、生徒を代表して2年生Y.Mさんが、講師の方々へのお礼と、森林環境学習から森林の大切さや仕組みについて知ることができたこと、製作を通して改めて森林が私たちの生活を支えていることを実感することができたことを発表しました。
田村森林組合の方々、お忙しい中ありがとうございました。
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福島県田村市都路町古道字北町4-6
TEL 0247-75-2009
FAX 0247-75-2428
E-mail:miyakoji-j@fcs.ed.jp