瀬川小学校の今
ブクブク・・・フッ化物洗口
田村市では、以前より子どもや大人にう歯が多いことが大きな健康課題です。よく噛み、元気な身体をつくるためには虫歯の治療と虫歯にならない健康な歯をつくることが大切です。
そこで、数年前から市では乳幼児のフッ素塗布と小学生のフッ化物による口すすぎを継続して行っています。
規定量の洗口薬を受け取ったら、飲み込まず口の中でブクブクすすぎます。
これらの運動が奏功し、市内の児童生徒の虫歯保有率は減少傾向にあります。
しかし、いまだ虫歯を持っている児童や治療のすんでいない児童もいます。治療することで、口内の虫歯菌を減らすことができ、フッ化物洗口で虫歯になりにくい歯をつくることができます。
本校でも、虫歯治療率100%を目指していますので、お子様の健康のために、ご家庭のご協力をお願いいたします。
校外子ども会(通学班反省)
朝の時間に校外子ども会を行いました。
令和4年度の通学班の反省が中心です。児童数が減少し、友だちと一緒に登校する児童が減っていますので寂しい状態ですが、地域の絆を確認することも大切です。
今後、統合後のスクールバス通学をふまえて、全体指導をしていきます。
朝、登校するまでは、ご家庭での安全確認や徒歩の注意などが大切になります。ご家庭でも、安全な登校について話し合ってみてください。
楽しかったスケート教室
滑っているときは、緊張もあって真剣な顔の子どもたちです。
終了後、指導員の皆さんとのご挨拶で「楽しかった?」と問われると、みんな手をあげました。
疲れたけれど楽しかったということが、表情からも分かりますね。
スケート教室 ~みんなで楽しく
自由時間です。汗をかくほど滑った子やおそるおそるだけど出来るようになって笑顔を見せてくれる子など、みんな楽しく過ごすことができました。
先生方も混じってました(^o^)
(つづく)
スケート教室⑤ ~記念撮影~
短い休憩の後、記念写真です。
スケート教室③ ~よしよし!「慣れてきたよ」
学年によって進み方が若干違いますが、次第に子どもたちも氷とスケート靴に慣れてきました。
ここまで1時間と少し、疲れてくるとけがが多くなるので休憩です。
スケート教室② ~おそるおそるが大切
高学年は、何回か経験しているとはいえ、久しぶりです。まずはハイハイしてリンクに入ります。
これを見るたび、ちっちゃい頃ハイハイが上手な子とそうでない子が分かる気がします(^o^)
最初は、立ち上がるところから始まります。
こわがっているとなかなか出来ません。
子どもは大人と違い、転んでも衝撃は大きくないのですが(^_^;)
そんなときも、あせらずにおそるおそるで大丈夫です。
慣れが大切ですね。
ふーーーーー。わーーーーー!
スケート教室① ~ここが一番の難所!
2年ぶりのスケート教室です。
磐梯熱海アイスアリーナに9時に到着しました。指導員の皆さんとご挨拶をして、スケート靴の履き方を教わります。しかし、これが小学生には難しい・・・。高学年でも手助けが必要です。ここがスケート教室の一番の難所ですね。
先生方も指導員の皆さんも総動員!
やっとできました。さあ、準備運動をしてスタートです!
(つづく)
節分集会~鬼(い)さん、登場!~
昨年はコロナ禍で中止した節分集会を開催しました。
子どもたちは、全員鬼のお面を作り、自分の中の追い出したい『鬼』を書いています。
それを、みんなに発表しました。
教頭先生から、節分のお話をお聞きして、ゲーム!
いつもの〇✕クイズです。マニアックな問題出たかな?
そして、鬼さん登場です!
迎え撃つ豆まきチーム!
大きな声で「鬼は外!」「福は内!!!!」
さすがの鬼さんも退散しました。自分の中の鬼もいなくなるといいね。
閉会の言葉をYくんが・・・
あれれ?このスカートは??
もしかして「おに(い)さん?」
おへそのひみつ
12年生は学級活動で家族への感謝と生命尊重を学びました。
題材名は「おへそのひみつ」です。
自分たちにはおへそがあるが、なぜあるのかを考えていきます。
おかあさんのおなかの中でおへそでつながっている…らしいことは知識として知っている子が多く見られました。
お母さんのおなかの中の「自分」を想像して考えていきます。この「自分ごと」として考えることが小学校教育ではいろいろな場面で出てくる重要なテーマです。
お母さんとおへそでつながっていたこと、おなかの中でどのようにして自分は生きていたかなど、教えてもらいながら考えます。
お母さんへの感謝とともに、家族にも感謝の気持ちをもちながら、おうちの人へのインタビューもすることになりました。
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