夢・愛・自立~Dreams come true!~

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学校支援ボランティア行われる~地域のみなさま、ありがとうございました!~

 23日(金)8:00~「学校支援ボランティア」活動が行われました。

 地域の区長様はじめ、10余名の皆様においでいただき、体育館裏側斜面の「草刈り・松の剪定」を行ってくださいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 最後に、生徒たちからのお礼のメッセージをご覧いただきました。

 本当にありがとうございました。

読書環境は整備されています~図書館支援員の配置~

 学校には、教職員以外にいろいろな職種の方がおり、学校ひいては生徒を支援してくださっています。

 そのうちの一人「図書館支援員」です。主に週1度の勤務で、生徒たちの読書環境の整備に携わっています。

 生徒たちにぜひ読んでほしい図書の紹介や蔵書の整理、読書だよりの発行などです。

 

 

2020課題図書~図書室に入荷しました~

  

 

 今年の夏休みは臨時休業に伴う授業日の確保のため大幅に縮小されましたが、「夏休み」の国語科の課題と言えば、『読書感想文』。
 保護者の皆様も、小・中学校時代の「夏休み」、悩まされたものの一つでしょう。
 その時代にも聞き覚えのある「課題図書」。本校の図書室にも入荷しましたので、早い段階で計画的に「読書」し、「感想文」に着手するのもお勧めです。
 なお、選書に当たり以下にあらすじを紹介しますので、参考としてください。


『天使のにもつ (単行本図書)』

 なんも考えてないんだ。あいかわらずアホだよなあ、風汰って。風汰って、いーかげんなのか、まじめなのか、ビミョーだよな。ふうたくん、すき。ふーたくん、またおこられたー。斗羽風汰君、おもしろい子ね。中学2年、斗羽風汰。職場体験先は、保育園デス!(「BOOK」データベースより)


『11番目の取引』 (鈴木出版の児童文学 この地球を生きる子どもたち)

 アフガニスタン難民のサミと祖父の生きる術であり、心の拠り所だった伝統楽器ルバーブが奪われた! 買い戻すには1か月以内に700ドルが必要だ。サミは友だちの助けを借りて自分の持ち物で物々交換を始める。希望と友情の物語。(出版社内容紹介より)


『平和のバトン: 広島の高校生たちが描いた8月6日の記憶』

 「このままでは原爆のことが忘れられてしまう」と、勇気を振りしぼって話しはじめた被爆体験証言者の記憶を、広島市立基町高校創造表現コースの生徒たちが一年をかけて油絵に描いて記録する、『次世代と描く原爆の絵』プロジェクト。証言者と密に接することで、平和な広島で今を生きる高校生たちが戦争や原爆を見つめなおしていくさまを綿密に取材して描いた、平和について考えるノンフィクション。(「BOOK」データベースより)

                                    ~3点とも「童話作家になる!」より引用~

ご覧いただきありがとうございます~切りのいい数字表出~

 本校のホームページをご覧いただきありがとうございます。

 学校行事や生徒の活躍する姿を中心に、1日1回以上のアップを心がけています。(時として、できないときもあります・・・)

 先ほど、本日の記事を掲載し終えてディスクトップの画面左下の「閲覧数」を見てみると、そこには何と・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 とてもジャストな数字になっていました。ついシャッターを押してしまいました。

 人間不思議なもので、数字で0が並ぶとか、同じ数字が並んだりすると嬉しくなったりするものです。(数字にもよりますが・・・・)

 どうでもいいようなことですが、日頃の感謝に御礼申し上げたく掲載させていただきました。

「暑さ対策」今年度のプール授業について~プールの準備は整いました~

 

 

 
 

「今年度における学校の水泳授業の取扱いについて」(スポーツ庁政策課学校体育室 文部科学省初等中等教育局幼児教育課)は、以下の通りです。

1.学校プールについては、学校環境衛生基準に基づき適切に管理すること。

2.毎朝の検温や健康観察により学習前の児童生徒の健康状態を把握し、体調が優れない児童生徒の水泳授業への参  加は見合わせること。

3.授業中、児童生徒に不必要な会話や発声を行わないよう指導するとともに、プール内で密集しないよう、プールに一斉に大人数の児童生徒が入らないようにすること。

4.授業中、児童生徒が手をつないだり、体を支えるなど、児童生徒が密接する活動は避けること。ビート板などの用具を使用する場合は、児童生徒間での用具の使い回しは避けるとともに、使用後に消毒を行うこと。
5.児童生徒によるプールサイドでの人数確認は、事故防止の上で重要であるが、バディシステムは複数の児童生徒が組になる形態であるので、感染リスクに十分注意して運用すること。

6.更衣室については、児童生徒の身体的距離を確保することが困難である場合は、一斉に利用させず少人数の利用にとどめること。更衣室利用中は、不必要な会話や発声をしないよう児童生徒に指導すること。

7.水泳の授業で児童生徒が使用するタオルやゴーグルなどの私物の取り違えや貸し借りをしないよう指導すること。
8.水泳授業を実施する際には、以上の感染症対策について学校内で共有するとともに、児童生徒や保護者の理解を図ること。

 上記の7点に最大の注意を払いながら、7月以降に体育にて水泳の授業を行います。

 昨日のお知らせのとおり、夏休み期間に授業日を設定しますので、その期間を中心に行っていきます。

  

日本漢字能力検定奨励賞~その賞状とメダル~

 先ほどの、日本漢字能力検定奨励賞の賞状とメダルがこれです。

 何か副賞としてもらえるとかではなく、対象生徒は単に「合格点」をめざすのではなく、その先の「満点」での「合格」を目指して各種検定に取り組んでおり、これまでにも複数回達成しています。

 「目標」の立て方、その「実践」の仕方、そして「結果」を出す。まさにマネジメントサイクルの実践です。

生徒下校後・・・~奉仕作業の実施~

 例年この時期に実施されていました、「PTA奉仕作業」(今年度の予定は5月31日でした)が、お知らせのとおり今年度は「中止」となりました。

 しかし、草が伸びるのは待ってくれません。そこで昨日27日(水)~明日29日(金)まで、生徒下校後の14:00~15:30頃まで教職員による「草刈り・プール・校内の清掃作業」を行っています。

 

 

 

 写真に小さくではありますが、先生方が作業している姿を見てとることができます。女性の先生方は写真にはありませんが、校内清掃を行っています。

 

 今現在も作業は続いていますが、ずいぶんときれいになりました。明日も実施します。

 余談になりますが、なかなか先生方も「草刈り機」の腕前、みごとです。(自分ができない分、余計にそう感じるのかもしれませんが・・・)

  

分散登校始まる~3学年登校日~

 本日より本校メールでお知らせのとおり、「分散登校」が開始されました。

 今までにない措置で、3学年の生徒は全員登校し、1,2学年は「火・木」の登校となります。

 

 写真左は、3学年の、右は他学年の「下駄箱」です。(この時代になっても、この呼称は生きています・・・)

校地内を歩いてみると・・・~普段、見逃していませんか?~

 県道57号線(郡山大越線)から、門柱が見えます。

 

 

 門柱の右側に看板が立っています。「田村市 広域避難場所」と記されています。何らかの風水害等があったとき、南中体育館等が「避難場所」に指定されていることが分かります。

 門柱の裏側には「駐輪場」があります。

 よく見てください。きれいに草が刈り取られています。過日駐輪場正面にお住まいの後藤さんがボランティアでやってくださいました。後藤さんには登校時にもお世話になっています。特にこの「駐輪場」を利用している生徒の皆さんは、今度会ったらお礼を言ってください。些細なことですが、これを見ても私たちは地域の皆さんの協力や支援をいただいていることが分かります。

 

 先に進みます。正面に、「徐行」の看板があります。その上の植栽を見ると、「南中」と見えませんか?真偽のほどはわかりませんが・・・。左のカーブミラーの右側に「飛翔」の石碑が見えます。本校四代校長 上遠野 盛雄先生が揮ごうされました。

 

 2つ目のカーブミラー付近です。登下校の際の保護者様の安全のために設置されていますが、ちょうど躑躅がきれいに咲いています。プールの先まで来ると、校舎の全景が見えてきます。

 

 さらに歩を進めると、右手に岩山が見えてきます。校舎建築の時には、相当のご苦労があったことは想像に難くありません。その岩山に、一基の「句碑」があります。今度登校の際には、確かめてみてください。

 

 校舎に近づいていくと、右手に体育館への道路があります。何か所か、緑の横線が引かれていることに気が付きます。そう、アスファルトの間から伸びた「雑草」です。「雑草魂」という言葉は知っていますか?まさに「雑草」の力強さを感じることができます。ある面、見習いたいところです。

 

 校舎とロータリー前が見えてきました。立派に手入れされた「松の木」があります。これもお盆に地域ボランティアの人たちが、心を込めて剪定してくださった証です。

 校旗や国旗を掲揚するポールの下に、何かを植えた跡がありました。一昨日ある先生がここに「ヒマワリの種」を植えました。今後に期待しましょう。

 

 校庭には、トラックと短距離走のためのラインがきれいにひかれ、テニスコートも昨日顧問の先生が整備していました。いつでも、グラウンドもテニスコートも使える状態にあります。

 

 校舎も、そして黒石山・鞍掛山も変わらず聳えています。あともう少し、みんなで頑張っていきましょう。「ステイホーム」その先の、未来へ。

始まりがあれば、終わりがある~新型コロナウイルス感染対策~

 本日27日(月)の南中テニス場・グラウンド、そして体育館の様子。

 

 いつもとは違う姿を見てとることができます。それは、どこにも生徒の姿がないことです。政府の緊急事態宣言が発令された後、また臨時休業の措置がとられ、6日が過ぎました。

 小さくて見づらいのですが、「校庭の桜」もだんだん終わりに近づいています。

 「始まりがあれば、終わりがある。」とよく言われます。どちらかというと、ネガティブな意味合いで使われる方が多いように思われます。例えば、延期となった「修学旅行」などの楽しみとしている行事。出発までのわくわく感から、どんどん日程を消化し、帰途につく頃に「始まりがあれば、終わりがある。」と自分に言い聞かせて、やむなく納得する。つまり、「楽しい」ことが、「(残念ながら)終わりとなる。」ことを意味しています。

 でも今年は、違った意味合いにとることができるのではないでしょうか?昨日の都内でのコロナウイルス感染者は、13日ぶりに70余名と二けたに減少しました。一概にこの減少数を手放しで喜ぶことはできませんが、国民一人一人(都内の感染者数を基にお話ししていますが・・・)の、「ステイホーム」等の努力の賜ととることはできると思います。

 南中生の「ステイホーム」等の努力だって、少なからずこの数字に貢献していることは間違いありません。現に「田村市」の感染者は増えていません。

 今年こそは、「始まりがあれば、終わりがある。」をポジティブにとらえ、新型コロナウイルス感染の終焉をこのままの努力を気を抜くことなく継続し、「終わり」の時を迎えましょう。

 そうこうするうちに、2校時の授業開始の時刻を迎えました。生徒諸君の一人一人の「自分との対峙、7日目」に期待します。

ちょっとコーヒーブレイク~掲示物の場所を当てよう!~

 臨時休業3日目、ステイホームでの1時間目が終わるころですね。

 以下に、南中に掲示されている(またはそこから見える景色)を掲示します。

 校舎何階のどこに掲示されているもので、いくつ当てることができるでしょうか?

  

 

  

 

  

 

  

 

  

 

  

 

 いくつ分かりましたか?人間は不思議なもので、毎日目にしているものでもそれがいつか「風景」となって

しまい、それを目にしても何も感じなくなってしまうものです。ですから、掲示物は定期的に張り替えられているのですね。なお、3枚ある南中伝統の「あいさつ」のポスターは、各階で見られます。私も描かれている車のナンバーが「373」であることに今更ながら気づかされました。「みなみ」の語呂合わせでしょうか?

 

 ところで、臨時休業になってからのホームページに何か変化を感じませんか?気づいてますよね。今までと違うことに。

 そう、この臨時休業を機に学年ごとに記事をアップしています。それぞれの視点で、それぞれ考えていることを今後も掲載していきますので、ステイホームの休み時間にぜひご覧ください。

 なおクイズの回答は、臨時休業明けに各自で確かめてください。

臨時休業3日目~高柴山、黒石山、鞍掛山の麓に~

 臨時休業3日目の朝を迎えました。生徒の皆さんは、いかがお過ごしでしょうか?

 「3日」という言葉を聞くと、「三日坊主」という言葉を思い浮かべる人は多いと思います。

 三日坊主とは(みっかぼうず)、なにかを始めても、つづけることが出来ずにすぐにやめてしまうという意味です。僧の修業というものは、早朝からお勤めが始まり、食事も粗食で規則正しい生活を強いられる。
 出家しても、中途半端な気持ちでは修業の厳しさを乗り越えられず、三日経ったら還俗(出家した人が再び俗人に戻ること)してしまう人がいることから出来た言葉、とも言われています。

 いずれにしても、「3日」が何かを判断する基準となることは間違いないことです。この3日間をきちんとできれば、後々の休み期間を同じように送れるということです。

 昨夜から今朝にかけて、雪が舞い、その影響で高柴山、黒石山、鞍掛山の三山は見事な景観を呈しています。

 

福島県国公立幼稚園・こども園 第40回県中ブロック協議会田村大会~船引南幼稚園を会場に~

 標題のとおり、福島県国公立幼稚園・こども園 第40回県中ブロック協議会田村大会が隣接の船引南幼稚園を会場に行われています。

 将来の南中生となる園児の様子を、参観してきました。

 

  

 

  

 「子どもは遊びの天才」と言われますが、最初は縄跳びの縄を跳び越えていたのに、途中からはその縄跳びの下を潜り抜けて遊ぶ姿に感心させられました。