西向Diary

カテゴリ:4年生

にっこり おなか元気教室

ヤクルトの出前授業「おなか元気教室」がありました。
元気に過ごすためには・・・早ね・早おき・朝ごはん・・・そして 朝うんち が大切であることを教えていただきました。
うんちで自分の健康状態が分かることも教えていただき、とりあえず朝トイレに行ってみることが健康の秘訣であることも分かりました。
夏休みが終わり、少し疲れている様子が見られるので、規則正しい生活リズムで元気に過ごして欲しいと思います。
  

  

学年行事がありました(4年生)

 11月27日(日)に、4年生の学年行事があり、郡山市磐梯熱海アイスアリーナで親子でスケートをして楽しみました。
 初めてスケートをする子どもたちもいましたが、保護者の方に手をつないでもらったり壁をつかんだりして滑りました。家族だけでなく友達も一緒だとより楽しいようです。「上手になった」「楽しかった」「またスケートをしたい」といった声が子どもたちから聞かれました。
 楽しい思い出ができたようです。計画や準備、参加してくださった皆様、ありがとうございました。
 
 

童謡唱歌音楽祭(4年生)

 本日、田村市文化センターで田村市小学校童謡唱歌音楽祭があり、4年生が参加しました。
 常葉町内の4年生が一緒にステージに上がり、「もみじ」と「小さい秋みつけた」の2曲を歌いました。たくさんの観客を前にして、緊張していたようですが、のびのびとした歌声で堂々と歌うことができました。今までの各学校や合同での練習の成果が表れました。子どもたちも満足していました。
 保護者の方々からの励ましや拍手、ありがとうございました。
  
  ↑ 元気いっぱい、歌いました。    ↑ 学校紹介
 
 ↑ 歌い終わって、ほっとした4年生。

苗木のスクールステイ(4年生)

 4年生は、県中農林事務所と「もりの案内人」の方々を迎え、ドングリの種まきをしました。
 はじめに「もりの案内人」の方から、ドングリのどこから芽や根が出てくるのか、どのようにポットにまくのかを教えていただきました。子どもたちは、ポットに慎重に土を入れ、そこにまくドングリを真剣に選んでいました。
 寒い時期は教室の中で育てた方がいいというアドバイスをいただき、春になるまで教室で育てることになりました。子どもたちは、10月に植えた苗木と同じように、大切に育てていきたいと話していました。
 お忙しい中おいでいただいた県中農林事務所の皆様、「もりの案内人」の方、ありがとうございました。
  
種まきの仕方を真剣に聞いていました。  一人で2つのポットにまきました。

  
2018年の全国植樹祭で植樹されます。 森の働きについて教えていただきました。

苗木のスクールステイ(4年生)

 平成30年に福島県で全国植樹祭が開催されます。4年生は、そのときに植樹する苗木を育てることになりました。
 育てるのは、「クロマツ」「アカマツ」「ケヤキ」「ヤマザクラ」の4種類です。今日は、苗木を学校の花壇に植えました。これから1年半の間、お世話をしていきます。  

4年生 エゴマの収穫

 4年生は、総合的な学習の時間に、地域の特色ある食べ物の学習をしています。今年度も昨年度と同様、エゴマを栽培しました。
 今日は、いよいよエゴマの収穫です。春に植え替えたときには小さくてか細かったのですが、夏の間に大きく成長し、茎も太く長くなりました。
 子どもたちは、エゴマを落とさないように気を付けながら実のついている部分を摘み取りました。摘み取ると、エゴマのいい香りが辺りに漂ってきました。
これから計画する「さいもち作り」がとても楽しみになってきたようです。
 

4年生 田村西部環境センター見学

 4年生は、9月29日に社会科の見学学習に行きました。今回は、西部環境センターを見学してごみの処理について学びました。
 集められたごみが焼却され、プラスチックを細かくした「フラフ」を使ってさらに高温で焼却することで道路の材料にもなる「スラグ」という物になることや、発電をしていることなど、初めて知ることがたくさんありました。
 子どもたちは、ただごみを処理するのではなく、資源として利用していることに気付くことができました。
 お忙しい中、ていねいに説明をしてくださった西部環境センターの皆様、ありがとうございました。
   
ここで、収集されたごみを計量します。 映像で詳しく教えていただきました。
  
瓶の中が「スラグ」です。重い…。    クレーンの操作にも挑戦! 

水道事業所見学(4年生)

 本日は、社会科の学習で船引町にある水道事業所に見学に行きました。
 はじめに、所長さんから水道事業所での仕事について話を聞きました。子どもたちがいつでも使えると思っていた水が限りある資源だということや、地球上の水のうち飲み水はわずか1%ほどだということを初めて知ることができました。それから、施設を見学して、砂やごみを沈殿させたり消毒をしたりすることで自分たちが使う水になることが分かりました。
 いろいろな工夫をしてきれいにした水なので、よりいっそう大切にしようという気持ちが持てたようです。水道事業所の皆様、ご協力ありがとうございました。
 
一生懸命に話を聞きました。      水をきれいにする施設を見学しました。

大滝根水環境センター見学(4年生)

 4年生は、社会科で水はどこから来てどこに行くのかを学習しています。昨日は、船引町にある「大滝根水環境センター」に見学に行きました。
 自分たちの使った水が、下水道管を通って水環境センターに集められ、微生物などのはたらきできれいにされてから川に流されるということが分かりました。微生物が水の中の汚れを食べている様子を顕微鏡で実際に見せていただき、活発に動く様子に驚いていました。
 水をきれいにすることは地球をきれいにすることにつながり、料理のときの油は紙などで拭いてから洗うなど自分たちにできることがあると分かりました。
 ご協力いただいた大滝根水環境センターの職員の皆様、ありがとうございました。

 
 詳しく教えていただきました。     処理する前と後の水をくらべました。

育ちゆくわたし(保健)(4年生)

 本日、4年生は田村市の保健師の方を講師に招き、体育の保健の授業をしました。大人への体の中の変化について、イラストやカードを見せてもらいながら分かりやすく教えていただきました。
 男の人の体の変化と女の人の体の変化や、体の変化には男女差・個人差があることが分かりました。自分たちに起こる体の変化を前向きのとらえることができたようです。
 

宿泊学習(4年生)

 昨日から2日間、常葉町内の4年生で合同宿泊学習をおこないました。
 1日目の午前中はスペースパークで「星と月の動き」を鑑賞し、展示ゾーンを見学しました。パラボラアンテナ実験やムーンジャンプなどを楽しみました。
 午後からは郡山自然の家に移動し、キンボールやキャンドルファイヤーをしました。あいにくの雨のため予定の変更がありましたが、子どもたちはどの活動にも積極的に参加しました。
 2日目は、フリスビーゴルフ、ブラバンキーホルダー作り、きのこ山への散策をしました。他校の友達とも協力し合いながら楽しむことができました。
 
 ↑宇宙服もありました。        ↑これが「キンボール」です。

 
 ↑ベッドメーキングも自分たちで。   ↑同じ部屋の人とも仲良くできました。

 
 ↑みんな2日間元気に活動することができました。     ↑キーホルダーが完成!

バス 元気に出発~4年生宿泊学習~

今日から4年生は1泊2日の宿泊学習です。常葉小学校と関本小学校の4年生も一緒です。いろいろな活動を通して、西向小の友だちとばかりではなく、他の学校の友だちと協力し合いながらさらに成長して明日は帰ってくることでしょう。

いろいろな活動を楽しみにしながら元気に出発しました!

  

警察署見学(4年生)

 4年生は社会科で「事故や事件からくらしを守る」ことについて学習しています。本日は,三春町にある田村警察署に見学学習に行きました。
 はじめに,担当の方から警察の仕事について写真やイラストで分かりやすく教えていただきました。そして,警察で使う様々な道具を見たり実際に触ったりさせていただきました。
 学校に帰ってから,なぜ警察の人が様々な工夫をしながら仕事をしているのか話し合ったところ「みんなが平和で安全にくらすため」と考える子どもたちが多くいました。
 貴重な体験をさせていただき,田村警察署のご協力に感謝いたします。ありがとうございました。
 
 ↑ 真剣に話を聞いていました。   ↑ 防弾チョッキは、とても重い!


 ↑ パトカーにも乗りました。

消防署見学

 4年生は、社会科の学習で田村消防署常葉分署に見学に行きました。
 そこで、消防士の方の話を聞いたりタンク車や救急車、様々な道具などを見せていただいたりすることができました。
 子どもたちは、少しでも早く火を消すための工夫がたくさんあることに気付くことができました。特に、あっという間に防火衣に着替える速さと迫力に驚いていました。
 お忙しい中にもかかわらず、ていねいに説明してくださった常葉分署の皆様に感謝します。ありがとうございました。
 
 詳しく教えていただきました。 救急車の中に興味津々。


 タンク車の中も見学。
  

エゴマを使った郷土料理「さいもち作り」

 18日(金)に4年生が「さいもち作り」を体験しました。
 食生活改善推進委員の吉田さん,笠原さん,本田さん,そして学校支援地域本部コーディネーターの白岩さん(エゴマの収穫でもお世話になりました。)に教えていただきました。

①煎ったエゴマをすって粉状にします。いい香りがします。


② ①に豆腐を入れてすりこぎ棒でなめらかにし,砂糖・醤油などの調味料を加えます。


③ ②に火を入れて温め,余分な水分を飛ばします。


④ ③におもちを入れて,からめて完成です。


今日の給食の時に,全校児童が4年生が作った「さいもち」を食べました。
  
昔から地域に伝わる郷土料理を食べて大満足の子どもたちでした。
食生活改善推進委員の吉田さん,笠原さん,本田さん。コーディネーターの白岩さん。
ありがとうございました。

バス 校外学習~田村市の偉人を訪ねて~

 12月1日(火)に4年生が社会科の「郷土を開く」の学習で,田村市の偉人「佐久間庸軒」と「安瀬敬蔵」のことを調べに校外に出かけました。

 まず,地域に学問を広げた佐久間庸軒の書斎を見学に行きました。
庸軒は江戸時代後期から明治時代にかけて活躍した和算学者です。江戸時代末期には三春藩の藩校「明徳堂」で先生をし,明治時代に入り県職員となって測量を行っていました。
その後生まれた石森(船引町)に戻り,算学の塾を開き,農民を中心に約2千人の弟子に教えました。
 書斎には,庸軒の子孫の方と田村市生涯学習課の方が来てくださり,庸軒の業績について詳しく説明してくださいました。
  
 書物から,西向からも庸軒の塾に学びに来ている人がいることを知り,興味津々の子どもたちでした。

 次に福島県の自由民権運動の中心人物の一人である安瀬敬蔵のことを調べに,三春町歴史民俗資料館に行きました。安瀬敬蔵は,河野広中が常葉区会長のとき副区会長として活躍し,喜多方市長となった後,河野広中の指導により喜多方に「愛国社」を設立し,喜多方地方に自由党の根強い基盤をつくりました。
 三春町歴史民俗資料館では,学芸員の方が安瀬敬蔵と河野広中の業績について説明してくださいました。
  
河野広中の銅像の前


田村市の偉人2人の足跡をたどり,満足感いっぱいの子どもたちでした。

童謡・唱歌音楽祭


  4年生が参加する、田村市童謡・唱歌音楽祭が田村市文化センターで行われました。
     

  今年度も、関本小学校と常葉小学校のお友達と共に参加しました。
  冬がテーマで「たきび」と「雪」を歌いました。
  3校が集まって練習したのは3回程度でしたが、きれいな声を響かせていました。
  また、たくさんの保護者の方々も見に来ていただき、ありがとうございました。

  

エゴマの収穫

 10月15日(木),花壇で育てたエゴマを収穫しました。
 学校支援地域本部コーディネーターの白岩さんと西向地区の佐久間さんが来校し,エゴマの収穫のタイミングや名前の由来などを教えていただき,収穫をしました。
 このへんでは,エゴマのことを「じゅうねん」とも言いますが,「じゅうねん」の由来は,「食べると十年長生きする。」「エゴマが十年もつ」などからきているそうです。
 エゴマの実の部分は,まだ緑のところもあったため,茶色になった部分のみ,はさみで切り取り,袋に入れました。袋に入れたエゴマの実の部分は乾燥させ,その後,棒で叩いて実を落とす予定です。花壇に残っているエゴマは色を見て収穫をしていきたいと思います。
 子どもたちはエゴマの収穫に一生懸命取り組みました。あたりはエゴマの香りでいっぱいになりました。

総合「さいもち作り」

 4年生は総合で、地域の特色ある食べ物について調べてきました。実際に花壇でエゴマを育てたり、エゴマを使った料理について調べたりしました。
 今日は、食生活改善推進委員の皆さんに教えていただいて、エゴマを使った郷土料理「さいもち作り」を行いました。
 まずは、エゴマを煎り、すり鉢で粘りが出るまですります。エゴマの香ばしい香りが家庭科室中に広がり、「おいしそう!」と子どもたち。根気のいる作業に腕がぱんぱんになりながらも、一生懸命交代交代ですっていきました。その後、木綿豆腐、砂糖、しょうゆを混ぜ合わせ、水を加えてから煮詰めていきます。つきたてのお餅にからめたら完成です!
 全校生にもお裾分けして、さいもち作りは大成功に終わりました。ご協力いただいた食生活改善推進委員の皆さん、本当にありがとうございました。これからも、郷土に伝わる食べ物を子どもたち自身が次の世代へと伝えていってほしいと思いました。

     

     

童謡唱歌音楽祭

 今日は、田村市小学校童謡・唱歌音楽祭が文化センターで行われました。
西向小学校の4年生は、春の部「春がきた」「めだかの学校」を常葉小・関本小の4年生と一緒に歌いました。舞台裏では緊張した表情の子どもたちでしたが、本番では堂々と歌声を会場に響かせることができました。その後は、他の学校の発表を聴き、「すごく上手~!」と感心しながら鑑賞していました。

  

エゴマ収穫

11月5日、秋元正信さんと一緒に、エゴマの収穫を行いました。秋元さんに教えていただきながら、専用の棒やふるいを使って、丁寧に種を収穫しました。辺りには、爽やかなエゴマの香りが広がり、「おいしそう!」と子どもたち。
半年間かけて育ててきたエゴマの種を一つもこぼすまいと、必死に拾う子どもたちの姿が印象的でした。秋元さん、ありがとうございました。

  

西部環境センター見学

 9月29日(月)、4年生は社会科の見学学習で、西部環境センターに行きました。
見学に行く前から、子どもたちは「ごみ収集車の中ってどうなっているの?」「すべての種類のごみが西部環境センターに集められているのかな?」とたくさんの疑問がありました。
 見学では、ごみの処理に関するDVDを見せていただいたり、ゴミピットや中央制御室なども見ることができ、興味津々でした。最初は、ゴミ処理場の独特なにおいに驚いた子どもたちでしたが、見学するにつれ、においなども気にならなくなるほど、夢中になって見学していました。
 感想を聞くと、「24時間体制で働いているなんて、本当にすごい。それだけごみがあるんだね。」「こんなにごみがたくさんあるなんて知らなかった。もっとごみを減らすことはできないのかな。」と、自分たちの生活を見直すことができました。また一つ、私たちの暮らしを支えている大切な存在に気付いた子どもたちでした。
 

俳句・水墨画教室

 9月22日(月)、常葉小学校の鈴木昭校長先生をお招きして、俳句・水墨画教室を行いました。俳句や水墨画は初挑戦の子どもたちです。
 まずは消しゴムハンコ作りに挑戦。消しゴムを竹串で削るだけで簡単に世界に一つだけのハンコが出来上がり、子どもたちも大喜びです。
 次に、俳句の詠み方を習いました。季語を一つ入れること、そして、見つけたものの観察や感想を読むのではなく、発見や想像したことを俳句に入れるとおもしろいということを習いました。悪戦苦闘しながらも、昭校長先生にアドバイスをいただきながら、それぞれ秋にぴったりな俳句を詠むことができました。墨で短冊に俳句を書き、最後に消しゴムハンコを押したら完成です!
 最後に、水墨画の描き方を習いました。水墨画は、墨の濃淡や筆の立たせ方で、さまざまな色合いや太さ、かすれやにじみなどを表現できるおもしろさがあります。手始めに昭校長先生が竹を瞬く間に描いてくださると、「おーっ!」と子どもたちから驚きの声が上がりました。その後、子どもたちも見よう見まねで竹やお茶碗、茄子や栗など思い思いに描いていきました。
 なかなか出来ない貴重な体験に、あっという間の3時間が過ぎていきました。鈴木昭校長先生、お忙しい中、本当にありがとうございました。

フィールドワーク終了!

午前中は天気も回復し、外でフィールドワークを行いました。



序盤は元気に出発していった子どもたちでしたが、いきなりの険しい崖上り、果てしなく続く道なき道、さらには途中では雨も振り出し、中盤では不安そうな表情も見えました。



すると途中、何班もが立ち往生している泥の崖がありました。なるべく子どもたちだけの力で進ませたい、ということで下から見守っていました。すると、なかなか進めない子の荷物を持ってあげたり、上から手を差しのべてあげたり、下から背中を支えてあげたりと、班や学校の垣根を越えて、助け合う姿が見られました。困難にぶつかったときにこそ、絆はさらに深まるのだな、と実感した瞬間でした。



そしてついに、約2時間半のフィールドワークの末、手をつないで笑顔でゴールすることができました。


おまちかねのバイキング!

革細工作りのあと、少し時間が余ったので、急遽班対抗ドッジビー大会を行うことになりました。白熱した試合が繰り広げられ、また少し班の絆が深まったようでした。




そのあとはおまちかねのバイキング!



好きなものを好きなだけ…ですが、みんなちゃんと赤黄緑の食べ物をバランス良く取っていて、さすがだなと思いました。




これからキャンドルファイヤーが始まります。



革細工作り♪

雨のため、午後は革細工で世界に一つだけのキーホルダー作りにチャレンジ!


革に下絵を書き、はさみで切り取ってから刻印などの模様をつけていきます。色を塗ってキーホルダーを付けたら完成!


素敵なお土産ができて大満足の子どもたちでした。