児童会活動報告会
2015年10月15日 16時12分10月14日(火)の6校時は,3年生から6年生までが集まって,後期の委員会の計画を発表し合う,委員会活動報告会がありました。
児童代表児童より,「後期も学習発表会やなわとび大会などの行事があります。みんなで協力して楽しい要田小学校にしましょう。」とあいさつがあり,その後,各委員会からの活動計画発表,児童からの質問や提案がありました。
(図書委員会とエコスポーツ委員会)
(健康委員会と報道委員会)
10月14日(火)の6校時は,3年生から6年生までが集まって,後期の委員会の計画を発表し合う,委員会活動報告会がありました。
児童代表児童より,「後期も学習発表会やなわとび大会などの行事があります。みんなで協力して楽しい要田小学校にしましょう。」とあいさつがあり,その後,各委員会からの活動計画発表,児童からの質問や提案がありました。
(図書委員会とエコスポーツ委員会)
(健康委員会と報道委員会)
100日間の後期がスタートしました。後期の最大の行事は、学習発表会等もありますが、3月23日(水)の「卒業証書授与式」ではないでしょうか。小学生最後の授業をどう迎えるか。小学校6年間に感謝すると共に、中学生としての一歩を踏み出す大事な日。その日のために、後期のキーワードは「3つの氣」=「本氣」・「陽氣」・「根氣」です。この「3つの氣」で頑張ります。応援よろしくお願いいたします。
【右:気持ちを新たに後期がスタート!全校児童で校歌を歌っています。】
【後期の目標をしっかりと発表しました。目標の達成に、本氣・陽氣・根氣で。2年生・4年生・6年生の発表】
○学校だより14号:第14号(10.13)始業式.pdf
○後期のスローガン「3つの気」:後期のキーワード.pdf
10月11日(日)二本松市城山総合体育館において、第63回福島県PTA研究大会二本松大会が開催され、佐久間会長と参加しました。
午前は、組織運営・活動研修についての第一分会全体会に参加しました。水俣病資料館「語り部」の杉本肇様が「起きたことに学び、ここに生きる希望をつくる」という演題で講演されました。父母と祖父母が水俣病に発病し、幼い4人の弟の面倒をみながら、多くの人々に支えられて生きてきた家族との生活について話していただきました。
※ 水俣病資料館ホームページ:http://www.minamata195651.jp/index.html
午後は、全体会(感謝状・表彰状贈呈等)と記念講演です。講師は、二本松市(旧安達町)生まれ、ゼブン銀行代表取締役会長の安斉 隆様です。「子どもは親と先生を映す鑑~愚直に誠実に~」という演題で講演されました。多くの人との出逢いから、まじめに誠実に生きることを教えていただいた安達様は、会社の姿勢として「誠実であること」を大切にし、10項目からなるコンプライアンス遵守基準を定めているそうです。①ルールは守る ②約束は守る ③うそはつかない ④事実は隠さない ⑤秘密は守る ⑥迷惑はかけない ⑦公私混同はしない ⑧不正は許さない ⑨サービス業の原点を忘れない ⑩自らの言動に責任を持つ
学校にも大切なことばかりです。これからも、学校・家庭・地域が一体となり、子どもたちのために教育活動を推進していきます。
今日で、102日間の前期が終了しました。新入生4名を迎え43名でスタートした平成27年度前期。大きな事故もなく、無事この日を迎えることができたことをうれしく思っています。また、前期は多くの行事があり、保護者や地域の方々に支えられたことに感謝いたします。また、田村市教育ポータルサイトへのアクセス数も10月9日現在、76,643件になりました。多くの方々に見ていただき感謝申し上げます。
3連休後の10月13日(火)から、100日間の後期になりますが、前期同様、「チーム要田」ですてきな学校をつくっていきますので、ご支援・ご協力をお願いいたします。
※学校だより13号:第13号(10.9)終業式.pdf
※終業式で前期の反省を発表した児童(1・3・5年)
10月7日(水)3・4校時、要田地区運動場で、校内マラソン大会が行われました。笹山区長の橋本様にグランドの整備をしていただき、最高のグランドコンディションでした。また、多くの保護者や地域の方々の応援をいただき、子どもたちは練習以上に力を発揮し走りきることができました。本当にありがとうございました。
「苦しくても、最後まで、諦めず、歯を食いしばって力走する子どもたちの姿」に感動しながら、子どもたちと一緒に走ることができてよかったです。本気になって取り組む顔は美しいものですね。43名全員が金メダルです。
本日は、朝の練習風景と、閉会式(感想発表)、集合写真を紹介します。
※ 各学年の優勝タイム
○1年:4分21秒 ○2年:4分27秒 ○3年:6分29秒 ○4年:6分25秒 ○5年:9分6秒 ○6年:8分45秒
朝や業間時のマラソンタイム、体育の授業で練習を積み重ねてきた子どもたち。明日は記録会ではなくマラソン大会ですから、競走することは大事です。でも1位になれなくても、入賞できなくても、とても大切なことがあります。本気になって最後まであきらめず、自分の記録がどれだけ伸ばせるか、1ヶ月前の、前日の自分の記録がどれだけ縮められるのか。また、昨年の記録からどれだけ体力が着いたのか。マラソンは自分との戦いではないでしょうか。
右の陸上選手を知っていますか。日本男子マラソン界で活躍する埼玉県の星“公務員ランナー”川内優輝 選手。普通のマラソン選手は1年に2回くらいしか大会に出ませんが、川内選手は、毎月のように出場し、9月20日に実施されたケープタウンマラソン(南アフリカ)では、2時間16分33秒にて9位(優勝は2時間11分41秒)となりました。また、9月6日の第40回シベチャリマラソン大会・2015二十間道路ハーフマラソン(北海道新ひだか市)にはゲストで出場し、65分32秒のタイムで2位以下を大きく引き離してトップでゴールしました。川内選手は、来年行われるオリンピックの出場権を得るため、より強くなるために、本気で根気強く、走りに磨きをかけて頑張っています。「福岡国際マラソン大会」や「びわ湖毎日マラソン大会」での活躍を期待しています。
明日のマラソン大会では、「苦しくても、最後まで、諦めず、歯を食いしばって力走する43名の姿」で感動するマラソン大会になってほしいと願っています。保護者の皆様、子どもたちへの励ましをよろしくお願いいたします。
校内マラソン大会は、明後日7日(水)に要田地区運動場で行われます。お時間がありましたら、子どもたちへの応援をよろしくお願いいたします。
校内マラソン大会に向けては、朝の自主練習や業間の時間のマラソンタイム、体育の授業等で練習を積み重ねてきました。自分の立てた目標に向かって1秒でも速く走れるように頑張って欲しいと思います。写真は体育の授業で必死に走る子どもたちの様子です。
【昨年度の1位の記録】
○1年:4分39秒 ○2年:4分32秒 ○3年:6分43秒 ○4年:7分07秒 ○5年:9分28秒 ○6年:8分48秒
【日程】
○1・2年<1km>…10:45 ○3・4年<1.5km>…10:50 ○5・6年<2km>…11:00
子どもたちが参加している場面を紹介します。4~6年生がステージ上で「劇団ポプラ」の方と一緒に歌を歌います。前半部分(1段・2段)と最後場面(3段中・右)です。また、ドロシーがオズ大王に会うための旅の途中のオズ宮殿で登場する門番役のK先生(3段左)も頑張りました。ご覧下さい。
昨日行われた「オズの魔法使い」上演に当たり、午前中には最後のリハーサルを行いました。その時の写真を紹介します。最初は緊張して声も出ていなかったですが、徐々に雰囲気にも慣れ、しっかりと歌を歌ったり、動き方を確認することができました。会場の様子も紹介します。
アメリカ・カンサス州の農場の小さな家で、両親を早く亡くしたドロシーは叔父と叔母夫婦に育てられ元気に暮らしています。ある日突然、大きな竜巻がドロシーの村に襲いかかり、家ごと空へ巻き上げられてしまいます。気がついたドロシーが目にしたのは、不思議な美しさに彩られた見たこともない光景でした。そこに現れたマンチキン族の4人の小人は、飛ばされた家の下敷きになった悪い魔女がこの国からいなくなったといって、歓声を上げています。すると今度は親切な魔女が現れて、ドロシーの「農場に帰りたい」という願いに、エメラルドの都へ行ってオズ大王に会うようにと教えられます。
ドロシーは旅の途中で会った、「脳みそのないカカシ」「心のないブリキ」「臆病なライオン」を仲間にして、みんなの願いを叶えてくれるオズ大王に会うための旅を続けます。しかし行く先々では、様々な困難が待ち受けます。ドロシーはくじけることなく、仲間の3人と勇気を絆に、それぞれに願いを叶えることができます。
「オズの魔法使い」は、「人間にとって一番大切なものは何か」という大きな作品命題を抱えております。自分で考え、自分で決めよう、心を大切にしよう、勇気をもとう、そして家族のもとへ帰ろう。この普遍的なメッセージは21世紀と時を変えても色あせない永遠の宝ものでしょう。 ※ 劇団ホームページの「オズの魔法使い」のあらすじより
★ 4~6年生児童23名は7月のワークショップから今日まで一生懸命に練習してきました。劇団員の方々に優しく教えていただきながら、動き方や振り、歌を覚えました。今日の本番では、少し照れくささはありましたが、堂々と演技する子どもたちの姿に感動しました。1~3年生も一生懸命見ていました。平日の忙しい中、ご覧頂きありがとうございました。今日の体験は、子どもたちの宝物になるでしょう。